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自分のつかい方note*動きの始まり*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)をどのように
日常に応用しているかを綴っています。



日常の活動(アクティビティ)のなかで
アレクサンダー・テクニークを
実践しています。

活動の最中で、実践することもできますが

「いつでも実践しつづけている」
(活動と活動のあいだも〜)

と「動きの始まり」の“違和感”が
減っていきます〜

やるぞー!とテンションを上げなくとも
ヨイショ!と気合を入れなくとも

あたまがリードして
からだ全体がついていきます。
(すばやく脊椎はついていきます)

別の言い方をすると“スムーズ”です。
(テンションが減るので、何もしていないように感じるかもしれません)


例えば「食器洗い」

「股関節を後ろへ引いて、膝は前へ」
など、とくに意識しなくとも
からだはそのように促されていきます。
(関節が曲がる方向へいきます)

それは「自分全体」がつながっているから〜

例えば、股関節を固めていると
下半身と上半身との流れが
留まってしまいます。

ただ、それに気づいてやめていくと
流れができ、いつでも動けます。

いつでも準備(ready)はできています

実践しつづけていると
だんだんと何かを意識しなくとも

「自分全体」がつながっているので

動きが自然と起こっていきます〜


2023/7/2/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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