＊頭とからだ全体＊

・今回のmemo

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を実践しつづけていくと

頭とからだ全体との
情報のいったりきたりが
スムーズになります。

わたしたち脊椎動物は
活動(アクティビティ)を始めるときに

頭がリードして、
からだ全体(脊椎)がついていきます。

然しながら、
多くのわたしのたちは
「〜しよう！」(doing)と
思う(thinking)だけで

頭で、からだ全体を押し下げてしまいます。
(刺激に対する反応として)

それがネックとなり、
情報のいったりきたりが
滞ってしまいます。。。

頭がからだへと伝える情報
からだが頭へと伝える情報

(情報とは、神経伝達物質だけでなく
血流や髄液、気やエネルギーもろもろ…)

「〜しよう！」(doing)と
刺激に対して反応をする

頭が、からだ全体(脊椎)を押し下げます。

のを「ちょっとまって」
と一旦、保留して(inhibition)

代わりに

頭がリードして
からだ全体(脊椎)がついていきます。

と思う(thinking)と

「何が起こるかな」🌱

いっしょに探求しませんか。

2024/7/17/mayumi@kyoto