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【ウェビナー告知】11/14(Mon) 「なぜハーフウェイクラブでも『自前の施設が大事』なのか?」幸野健一(FC市川GUNNERS代表)〜 #ハフコミ 隔週報 vol.40

 日本サッカーのピラミッドをイメージしてみてください。

 Jリーグを「頂上(サミット)」とするならば、JFLや地域リーグや都府県・ブロックリーグは「中腹(ハーフウェイ)」となります。このハーフウェイを活性化させることで、日本サッカー界発展の一助となることを目指すのがハーフウェイオンラインコミュニティ、略して「ハフコミ」です。

 ハフコミでは毎月、魅力的なゲスト講師を招いてのウェビナーを開催しています。過去1年で、お招きしたゲスト講師は以下のとおり(敬称略・肩書は当時)。

【2021年】
11月 田村雄三(いわきFC監督)河内一馬(鎌倉インターナショナルFC監督)
12月 田邊伸明(株式会社ジェブエンターテイメント代表)能田達規(漫画家)
【2022年】
 1月 左伴繁雄(カターレ富山社長)
 2月 西村卓朗(水戸ホーリーホック取締役GM)
 3月 井筒陸也(クリアソン新宿広報)
 4月 鈴木順(Jリーグ社会連携部部長)
 5月 岡本佳大(福山シティFC代表)
 6月 えとみほ(南葛SCマーケティング部部長)
 7月 大河正明(びわこ成蹊スポーツ大学学長)
 8月 大友健寿(株式会社ゼルビア代表取締役社長)
 9月 佐川諒(アビスパ福岡マーケット開発部/営業サポート部副部長)
10月 村山勉(ヤンマーホールディングス株式会社スポーツビジネス室室長)

 前回のウェビナーは、ヤンマーホールディングス株式会社スポーツビジネス室室長の村山勉さんをお招きして10月10日に開催。「Jリーグ百年構想クラブを理解すると何が見える?」というテーマでお話いただきました。内容については、五十嵐メイさんによる、こちらのレビューをご覧ください。

 いかがでしょうか? ハフコミ会員になると毎月、豪華なゲスト講師のお話が直接聞けるだけでなく、直接コミュニケーションもできますし、ウェビナーをきっかけに人脈を広げていくことも可能です。

 次回のハフコミウェビナーは11月14日(月)に開催。 「なぜハーフウェイクラブでも『自前の施設が大事』なのか?」というテーマで、FC市川GUNNERS代表の幸野健一さんを特別講師にお迎えします。

 幸野さんは1961年生まれで東京都出身。7歳よりサッカーを始め、17歳のときにイングランドへ渡り、現地のクラブの下部組織などでプレーした経験をお持ちです。その後は指導者やコンサルタントとして、育成を中心にサッカーに関するさまざまな課題解決に尽力。現在はFC市川GUNNERS代表のほかに、千葉県1部所属の市川SCのGM、プレミアリーグU-11実行委員長なども務められています。

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 今回のウェビナーは「自前の施設」がテーマ。FC市川GUNNERSでは、クラブ専用の人工芝のピッチが1面(8人制であれば2面分)、シャワールーム、クラブハウス、そして駐車場を完備。スクールの子供たちから、トップチームの選手まで、さまざまな年代がボールを追いかけています。Jクラブも羨むような施設が首都圏で、しかも千葉県1部のクラブが保有していることに、まず驚かされます。

 今回のハフコミウェビナーも2部構成。第1部では、FC市川GUNNERSはなぜ自前のトレーニング施設を作ることができたのか。その背景や経緯、そしてメリットを中心に語っていただきます。そして第2部では、資金調達や管理・維持のコストなど、会員の皆さんが知りたくなる情報についても触れていただく予定です。

 クローズドならではの貴重な情報が得られる、ハフコミウェビナー。参加できるのは会員限定ですので、この機会に入会をご検討いただければ幸いです。

「なぜハーフウェイクラブでも『自前の施設が大事』なのか?」幸野健一(FC市川GUNNERS代表)

2022年11月14日(月)20:00〜22:00 開催
※一般向けのチケット販売はありません。ハフコミ会員限定となります。
【ハフコミ入会をお考えの皆さまへ】
 ハフコミ会員になりますと、今後すべてのウェビナーに参加できるほか、特別講師の方々や他のハーフウェイクラブとも定期的に交流できます。また、クラブ関係者以外の方も大歓迎。入会手続きはこちらから。


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