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小説家のタマゴは、世間がお盆休みだからこそ差がつけられるチャンスでは?

今回は、「世間はお盆休み。だからこそ差がつけられるチャンス」という話です。

とくに、

「お盆で仕事は休み。とはいえ、特に出かける予定はないけど、創作活動をする気もイマイチ湧かない。連休はずっと家でゴロゴロしよっと」

なんて考えている人に向けて書きます!


▼みんなが休んでいるから自分も休もう?


本日は8月14日。普段は座れないけれど、朝の電車で座れました。

いつもはたくさん乗車しているスーツ姿の人も、今日はほとんど目にしません。

それだけ通勤する人が少ないということ。

世間はお盆休み真っただ中なんですね。

今これを読んでいる人も、月曜日だけど休みという人が多いはず。

こんな日に小説家のタマゴの考え方は、大きく2つに分かれるでしょう。

「みんな休んでいるから、僕も今日は創作を休もう。執筆はストップして、羽を伸ばすぞ」

という人と、

「みんな休みだからこそ、僕は創作活動に集中するぞ」

という人。

前者のほうが多いのではないでしょうか。

大前提として書いておきますが、どちらが正しくて、どちらが間違っている、などは一切ありません。

年に数回しかない連休を利用して旅行に行き、そこで得たことを作品に活かしたり、ひたすら脳を休めてリフレッシュをして、連休明けからまた創作に取り組んだり……。

それも全然悪くない。

ですが一方で、小説家に限らず創作を仕事にしたいと考えている人は、大勢と同じことをやっていてはダメだとも思っています。

▼結果とは行動の積み重ね


なぜなら、小説家というのはごくごく一部の人しかなれないものであり、「小説家になる」「本を出す」という結果を残せるのは極めて少数。

そして、結果というのは、それまでに取ってきた「行動」が積み重なって出てくるもの。

たとえば、毎日ポテトチップを1袋食べるという行動の積み重ねが、10キロ太ったという結果として出てくるんです。

ですので、100人中1人しか出せない結果を出したいなら、100人中1人しかとらない行動をしないとならないということ。

反対に、大多数と同じ行動を取っている限り、大多数と同じ結果しか出せないんです。

そう考えると、「みんなが休むお盆だから、自分も休もう」という行動を取っていたら、「小説家になる」「本を出す」という狭き門をくぐることはできないといってもいいのではないでしょうか。

ほとんどの人が達成できないことを成し遂げたいのなら、ほとんどの人がやらない行動を取る。

これは大きな目標を達成するための鉄則です。

▼お盆でみんな休んでいるからこそ、創作を続けよう!


お盆に限らず、ゴールデンウイークや年末年始の連休も同じこと。

「連休で仕事は休みだ。友だちや同僚は旅行に行って楽しんでいるか、家で日ごろの疲れをいやすために休息をとっていて、創作活動なんてやっていない。だからこそ、僕は創作活動にいそしもう」

このように考えて行動を取る人のほうが少数のはず。

そして、そんな行動を取れる人こそ、目標を達成できるんだと僕は思っています。

もし、「お盆は家でゲームやったり、ネットフリックス見てゴロゴロしよっと」なんて思っていた人は、ぜひ、その行動を変えてみてください。

連休こそ、家でゴロゴロしているライバルたちに差をつけるチャンスです!

ということで今回は、「世間はお盆休み。だからこそ差がつけられるチャンス」という話でした。

▼みんなの挑戦部、始めました


数日前から「みんなの挑戦部」というのを始めました。

詳細はこちらのリンク先

に書いたのですが、簡単に説明すると、ツイッターでハッシュタグ「#みんなの挑戦部」をつけて、

「今日は1000文字書いた」
「1時間で1枚イラストを描けた」
「漫画を公開した」

などとつぶやこうというもの。

たったそれだけで、「創作リタイア癖にハマらない」「やる気が出ない日も、創作活動が続く」といったメリットがありますので、よろしければぜひ!

ツイッターでハッシュタグ「#みんなの挑戦部」をつけるだけなので!

それと、アイドルグループのツイッターアカウントを作ったので、よろしければぜひフォローをお願いします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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