短所ばかりでアイドルになる自信がない人へ

アイドルをめざすみなさん、地下アイドルのみなさん、こんにちわ！　編集者のてて160といいます。

さっそくですが、

「アイドルになりたいんだけど、私なんて●●だからダメ。絶対になれない……」

こんなふうに思っていませんか？

●●には、たとえば、

• 「コミュ障」

• 「運動オンチ」

• 「歌がヘタ」

• 「声が変」

• 「かわいくない」

というような、いわゆる「短所」が入りますね。

今回のお話は、そんなふうに、

「アイドルになりたいけど、短所ばっかりの自分に自信がなくて、アイドルになる勇気がでない……」

と悩んでいる人にむけて書いています！

読み終えたときには、気になっていた短所が、あなたの個性や魅力に変わっているかも！

結論を先に教えると……「だから」を「だからこそ」に変えてみてください！

「どういうこと？」

と、気になった人や、もっとくわしく知りたい人は、この先も読んでみて！

さて。

アイドルをめざしているみなさんの中には、もしかしたら、

「アイドルになりたいんだけど、私はオンチだから、歌うアイドルなんてとてもムリだよね……」

「私は、スキップもできないくらい運動神経が悪いんです。だから、アイドルになってダンスを踊るなんて、夢のまた夢です……」

なんて思ってしまっている人もいるでしょう。

また、地下アイドルとして活動をしているけれど、

「活躍しているアイドルはみんな、明るいひとばっかり。私はコミュ障だから、人気アイドルにはなれない……もうやめようかな……」

と、アイドルの夢をあきらめかけている人もいるかもしれません。

このようなみなさんの悩みは、一言でいえば、

「自分には短所や欠点がある。だから、人気アイドルになれないんだ……」

というものですよね。

でも、ここでハッキリとお伝えします！

「コミュ障」「運動オンチ」「歌がヘタ」「声が変」「かわいくない」などなどの短所や欠点は、一瞬であなただけにしか表現できない個性や魅力に変えることができるんです！

その方法はカンタン！

「だから」を「だからこそ」に変えるだけ！

たとえばこんなふうに。

「私はオンチだから、歌うアイドルになれない」
↓
「私はオンチ。だからこそ、ラップや語り、あおり、掛け声の担当になろう！」

「私は運動神経が悪い。だから、ダンスはできない」
↓
「私は運動神経が悪い。だからこそ、踊れないダンスが踊れるようになるまでを動画にしてみんなに見てもらって、『あんなダメな子が、こんな踊れるようになるなんて！』と驚いてもらおう」

「私はコミュ障で、対面だと話せないから、人気アイドルにはなれない」
↓
「私はコミュ障で、対面で話すのは苦手。だからこそ、今日から毎日、ファンのみんなに向けて、長文ブログを書いてみよう」

この例は、今、僕がパッと考えたものなので、みなさんなら、もっといいアイデアが出てくると思いますし、そのアイデアはあなただけにしか取り組めない活動になっているでしょう！

いずれにしても、短所や欠点だと思っていた「オンチ」「運動神経が悪い」「コミュ障」が、むしろ、あなただけの個性や魅力になりそうではありませんか？

このように、「だから」を「だからこそ」に変えるだけで、アイドルとしてに道が明るくひらけてきたはず。

あとはあなた次第！　がんばってくださいね！　応援しています！

最後まで読んでくれて、ありがとうございます！

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