【TechCamp60日目】Seed.rbを本番環境に保存
今日は細かい修正であまり進んだ感なし。
【本日の実施項目】
●チーム
・カテゴリーを商品詳細に表示
・マイページ、新規登録画面ビューなど修正
●個人
・Seed.rbのデータ(タグで使用)を本番で反映
ようやくほぼ商品機能はチームでも終わりというところです!
必須実装は残すはPay.jpのみ。
Pay.jpに関しては1人のメンバーに任せてしまっていたので
ここから最後みんなで手助けをして実装したいと思います!
本日は、seed.rbに保存されたデータを
本番環境にも反映させる方法を書きたいと思います。
seed.rbとは?
初期データのこと。
変更がほとんどないようなデータを予めseedファイル経由で
データベースに保存しておくものです。
seed.rbへの保存方法は割愛します。
あとAWSのEC2を使って本番環境に上げている場合での解説になりますので
よろしくお願いします。
通常ローカル環境においては
db/seed.rbにおいて
rails db:seed
コマンドでデータを保存できます。
しかしこれだけでは本番環境にデプロイしても値は入ってません。
本番環境ではEC2にログインし
指定のコマンドを打つ必要があります。
まずEC2にログイン!
# まずはsshへ
$ cd .ssh/
# EC2にログイン
$ ssh -i aws_key.pem ec2-user@ご自身のElaspicIP
こいつですね。
自動デプロイになったから君のことは忘れていたよ。
(その辺の理解ちゃんとしないと)
#currentディレクトリまで移動
$ cd /var/www/アプリ名/current
# 本番環境にデータを投入
$ rake db:seed RAILS_ENV=production
なぜcurrentまで飛ぶ必要があるかは•••
「Capistranoで自動デプロイをしているから」だそうです。
ちょっとよくわかりませんが。
とにかくこの手順で行けます。
ついに僕のアプリの本番環境にもタグが表示されました!
あと関門はタグごとの記事表示です。
【参考記事】
本番環境でrake db:seedを使ったデータ投入
もう少しタグの表示粘って今日は寝ます!
グッナイ
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