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ほぼ毎日エッセイ

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#マイルール 1.ほぼ毎日投稿すること  - 例えば、かけない日があったとしても次の日には反省してほぼほぼ毎日投稿する  - ほぼ毎日書くことで自分自身に自信を持つ 2.あり…
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2022年2月の記事一覧

京都なう、ネオ系立ち食い蕎麦屋のsuba(すば)へ

京都にいます。先日、2021年12月31日オープンした京都市下京区の立ち食い蕎麦屋suba(すば)に行ってきた。"ネオ系飲食店"の代名詞にもなっている「炭火焼く鳥ソリレス」「sour」といった人気店を展開しているグループが経営している。 "ネオ系"というのは、私なりの解釈だと「どこか懐かしい部分を残しながら、次世代向けにバージョンアップされている」という概念。 "ネオ系店舗"の特徴は、カジュアルなデートに使えたり、清潔感があり、料理も小さめのポーション、席数があまり大箱過

観光業は平和産業

「旅行は平和へのパスポート」というのを度々、見聞きすることがあるが、こんな今だからこそ強く感じる。 ---- 昔、JICAの職員の方と会食をした。その方は、将来、国を背負うような優秀なアフリカ諸国の若手の方々を集め、広島にご招待するというミッションを担当されていた。なぜJICAがそんなことをするのか、当時の僕は少し不思議に思い、質問してみた。 「これは平和のためなんだよ」と。 もう少し説明が欲しくなった。ピンとこない。 「一度行った国には、想い入れができる。何か揉め

自然と人は、地続きで繋がっていてほしい。アートのお話。

普段生活していると自然と人間の間には大きな壁があるように勘違いしてしまう。そして同様に、自分と他人、組織内と組織外、ネットやテレビのこちら側と向こう側、他国と自国、、、などなど、大きな壁がいかにもあるように感じてしまう。 本当はすべてが地続きで繋がっていて影響しあっているのに見えない壁があるようになぜか思ってしまう。お店やスーパーの食材が突然そこに当たり前にあるようになぜか感じてしまう。 「本当は全てが繋がっているんだよ」と、優しくそう思わせてくれるアーティストたちがいる

周りにどれほど見苦しいと言われても、青春は終わらない方が良い by チームラボ 猪子寿之

10年ほど前の、2012年7月15日放送のMBS・TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』にて、当時35歳だったチームラボ株式会社猪子寿之氏がそう言っていた。 当時から、猪子さんのファンで、本当にそうだなぁと今でも心に刻んでいる。 10年前22歳だった僕も今は32歳。まだまだやりたいことがたくさんある。 day5

さっき「コミュニケーションオバケですね」と褒められたけど、聞きたいことある?(笑

「さすがコミュニケーションオバケ!」と一緒にお仕事させていただいている方から評価いただいた。この前も「Give &Giveの人」とご紹介いただいたこともあった。すごく嬉しかった。 僕はコミュニケーションオバケなのか? はっきりいって自覚はない。 違うのではないかと思う。 ただ、ご評価いただいていることは大変喜ばしいことなので、素直に喜んでおくとともに、僕が思う「この人、コミュニケーションオバケだなぁ」な人の特徴について、考えてみたいと思う。少しは近づけたらいいなぁ。 1

世界最大の広告会社WPP・2022年100のトレンド予想、その感想

昨日は徹夜をしてしまいました。何かに追われていたわけではなく、世界最大の広告代理店のWPPグループが毎年出している2022年100のトレンド予想「The-Future-100-2022」を読み込んでしまったからです。 深夜の2時くらい、諸々のことが終わり、さぁ布団に入ろうかとしたところ、ふと「そういえば、2022年版をよんでないなぁ」ということに気づき、資料を取り寄せダウンロードしたのが間違えでした。。 おかげで本日はフラフラ。。今日は、このほぼ毎日エッセイを書き終えたら

現代版"祈る・おがむ"を考える時

寒い冬はサウナが最高!!ということで、今日はサウナの話を少しだけ。 このあいだ、サウナに入っているとフジテレビ系列「セブンルール」という番組がサウナ室で静かに流れていました。「セブンルール」を知らない人のために少しだけ説明しておくと、絶賛活躍中の女性に密着し"7つのルール=こだわり”を手がかりに、その女性の人生感を映し出すドキュメンタリー、いわば、女版情熱大陸のような番組で。 僕がサウナでみた回は、AI関連スタートアップ企業を経営している女性の会だった。東大卒で、アメリカ

ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う

写真は、今朝いった京都の「サウナの梅湯」。朝早くからほぼ満席状態。タトゥーを入れている兄ちゃんが、あたたかい湯船に浸かりながら、壁に貼られた銭湯スタッフのエッセイのような日記のようなものを読んでいた。僕も湯船に浸かりながら、その日記を読んでみた。今、風呂から上がり、このブログを書いている。その日記の内容については全く思い出せないけど、心も身体もなんだかほっこりしたのは覚えている。 --- 今日から、ほぼ毎日、エッセイのようなnoteを書こうと思う。まずはSNSで拡散はせず