「お世話になりました」が多すぎる
最後の「お世話になりました」を告げてきました。
ここ1ヶ月で、何回この言葉を伝えただろう。友人知人をはじめ、職場の上司や同僚、病院の先生、子どもの学校の先生、習いごとの先生、ママ友さん、行きつけのカフェのスタッフさん、地元のインスタグラマーさん等々、数えたらキリがない。
つまりは、数えきれないくらい多くの人に囲まれ、支えられて、右も左もわからなかった香川での生活を送ってこられたということ。
「お世話になりました」を通して、いまさらですが、自分が思っていた以上に多くの人と関わり合いを持っていたことに驚かされます。
この地で過ごした5年間がとても楽しくて。たくさん笑って、感動して。素敵な思い出をいーっぱい作ることができたのは、まぎれもなくこの方たちのおかげ。感謝してもしきれません。
あー、いつもこうだ。去るときになって、いろんな人の温かさがわかる。私の幸せは、周りの人たちがいてくれてこそ、なんだよなぁ。
ありがとうの気持ちを抱え、明日いよいよ香川を出ます。最後の夜を噛みしめよう。
ではでは、また。
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