毎日じゃなくても、年に一回でも続けていれば、それは習慣と呼んでいい【Day1:書く習慣」が身に付く1週間プログラム】
いしかわゆき(ゆぴ)さんの「書く習慣」が身に付く 1週間プログラムを拝見して、書くハードルがぐーーーんと下がった。
8ヶ月もnoteを放置していた私が、こうして書いてみようと思えたくらいに。
冒頭約10分くらいで飛び出した言葉。
めっちゃ明るい声で、上のサムネにあるようなとびきりの笑顔で、核心をガツンとついてくる。
もう本当におっしゃるとおりで。
自分でもわかっているし、「思ってるほど誰もあなたの文章なんて見てませんよ!」って、どこかで何百回も聞いたような話だ。
それがなぜか、ゆぴさんの笑顔とテンションで言われると、
「ですよね~?」
という気持ちになって、他人の目ばかり気にしていた自分がバカらしく思えてくるから不思議だ。
多くの人に読まれることをつい期待してしまい、いいねの数に一喜一憂した挙句、自分で勝手に書くことがしんどくなって、距離を置いてしまう。
それって完全に他人軸になっちゃってるってことなんだよね。
他人の反応を意識しすぎて、自分をどんどん見失って、嫌になってしまう。わかっているのに、同じことの繰り返しで。
まずは自分のこと。もっと自分のために書いていい。
誰かのためでもなく、お金のためでもなく、何かの目的のためでもなく、ただただ自分のために。
だから、結果が出なくてもOK。いちいち気にする必要はない。
書くこととは大それたものではなくて、単なるメモ。
そういう意識で書き続けた先には、自分の文章がタイムカプセルのようになる。
◆過去の自分って、こんなこと考えてたんだ!
◆私って案外、イイコト言ってんじゃん!
って、自分自身のことがちょっぴり愛おしくなる。ときに、過去の自分に励まされたりする。
それこそが、書くことの意義なのかもしれない。
ゆぴさんは、書き続けることに対するハードルもぐーーーんと下げてくれた。
「習慣=毎日コツコツと続けること」と勝手に思い込んでいたけど、必ずしもそうとはかぎらない。
例えば、年賀状は年に一回しか書かないけど、毎年書いているのならば立派な習慣だといえる。
自分が書きたいと思ったときに、書けばいい。
もっと気楽に!もっと自由に!
そう思ったら、なんだか書いてみたくなった。
こんな私でも書いてみていいのかな?と思えた。
ここまで書いてみて、久しぶりにとても楽しかった。
いつか、この記事もタイムカプセルとなって、未来の自分を励ます言葉になってるといいな。
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