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発信者情報開示請求の乱発に対抗するTwitter使用法(2023年1月更新版)
【更新履歴】
2023年1月16日 銀星レン氏と協議の上、「発信者情報開示請求の乱発に対策するTwitter使用法」を再検討し、本ページにて管理することに決定。また、虛吾伊德ニケ氏から「表現の自由のためのTor推奨noteを読んだ感想」で受けたご指摘を反映した。
2023年9月7日 同様の方法が今も使えるか試したところ、対策されたのか全くダメだったので、現在の記事購入はおすすめしません。
ゆっくりしていってね!
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お金と時間に余裕のある人々によるスラップ訴訟が続く中、言論の自由を守るためには、もはや匿名化技術の活用が必須という情勢になってきたのだわ。
ただ、「匿名化技術の活用」は完全に沼っていうか、Torと有料VPNを併用しろとか、OSもWindowsじゃ駄目だからKali Linuxを使えとか、匿名通信用のルーターを新設しろとか、SIMをゴニョゴニョしろとか、こだわり始めたら本当にキリがないから、冒頭で言った通り「開示請求に耐えられる程度でTwitterを使えればそれで良し」という所にゴールを置かせて頂くわね。
このゴール設定だと、パソコンならTorブラウザを入れて正しく使うくらいで良いので、けっこうお手軽――
――だったのですが、対策されたのかほとんど駄目になったので、2023年9月現時点ではこの記事の方法はほぼ廃案です。(新規購入は不要と存じます)
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