このクオリティで販売しても大丈夫?【ハンドメイド副業・初心者向け】
「作品のクオリティが低い気がして自信が持てない。お客さんからクレームきたら嫌だし…」
「どのくらいのクオリティに仕上げたら、販売してもいいのかな?」
ハンドメイド作品を販売してみたいけど、作品の完成度が心配で一歩を踏み出せない…!そんな作家さんのお悩みにお答えしていこうと思います!
こんにちは!
現役ハンドメイド作家のなつみです。
この記事を読むことで、
販売の一歩を踏み出すことができます◎
ぜひ、参考にしていただければと思います^^
実は充分クオリティが高い
そもそも、クオリティに不安を感じている人の作品は、高い確率でクオリティが高いと私は思ってます。
クオリティが低い人は、クオリティについて考えないし、不安にならないと思うからです(笑)
不安になる人は、どこか完璧主義で、自分自身の中の基準が非常に高い可能性も。
実際あなたが思っているよりも、お客さんは気にならないレベルかもしれません。
しかも不安なのは「自分の作品はまだまだ」と、向上心を持っている証拠ですd(^_^o)
その向上心があれば、お客さんに指摘されてたとしても、壁を乗り越えていけます◎
「そう言われても不安だよ…」という人は、次の方法をとってみてください。
身近な人に聞いてみる
家族や近しい友人に、
「何か気になるところある?」と
聞いてみてください。
客観的な意見を聞くことで、
安心できると思います。
私もよく、妹や母とお互いに作った作品に意見を出し合ったりしています。3人とも容赦ないので、言いたい放題ですが笑。
気になると言われた所は改善出来ればすればいいし、特になければ安心して販売できます。
自分の作品って、どうしても客観的に見るのが難しいので、ぜひ家族やご友人に聞いてみてください。
自分で使ってみる
耐久性や経年劣化が不安な場合は、自分でしばらく使ってみるのもおすすめです◎
使い心地もわかります。
私も売り出す前に自分で使ってみて、「これは販売できないなー」と判明したものもあります。
それは、特殊な紙に印刷したものだったのですが、インクのノリが悪く、使っていると印字が消えてきてしまったので、販売を断念しました。
実際に自分で使ってみて検証して問題なければ、自信もって販売できます☺︎
注意事項に記載しておく
どうしても不都合が起こる場合、注意事項に記載しておけば安心です。お客さんも納得した上で購入してくれます。
たとえば、
経年劣化やレジンの気泡。
制作過程や素材の特性上、「どうしてもこうなっちゃうんだよなあ」ってことあると思います。
ただし、何でもかんでも書いて、言い訳みたいにならないよう注意が必要です。
適度に注意事項を追記しておくといいです◎
まとめ
クオリティが心配な人の作品は、
実はクオリティが高い可能性大!
不安になるのは向上心の表れなので、
改善していける力を持ってます。
自信をもって販売してください!
不安な場合は、
・身近な人に聞いてみる
・じぶんで使ってみる
・注意事項に記載しておく
この3つを試してみてください。
不安が軽くなります♪
この記事が、販売に踏み出せない作家さんの背中を少しでも押せたら幸いです☺︎
それではまたー\(^o^)/
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