リベラリズム(自由主義思想)の共産主義化

こないだ、北朝鮮から脱北した人が、西側諸国に逃れた後に、リベラリズムに触れて“北朝鮮よか酷い”と嘆いた、と言うニュースを紹介した、と思いますが…。

如何やら、ソレは彼女1人の感想、と言う訳でも無さそう、と言うnote内容…。

コレも、良noteで在るので、是非とも読んで見て貰いたいのですが…。

何と言うか…共産主義から逃れて来た人間が、西洋諸国のリベラルに触れて、共通して“共産主義と何ら変わらん・若しくは酷い”と言う感想を述べてる様で…一体、コレは何なのか、と…。

良く、“リベラルがアレなのは日本だけ、アレは偽リベラルだから”的な擁護を良く見掛けたモンですが…如何やら世界的にリベラルと言うモンは、共通して“同じ”で在る、と言うのが時間が経つに連れてバレて行く現実…。

自由主義で在る筈の連中が、何故、自由を奪う“共産主義”と同じ道を辿ろうとするのか…。

ま…リベラリズム(自由主義)とコミュニズム(共産主義)との共通点、と言えば…要は“基本、絵に描いた餅を崇拝する”と言う部分なんだけども…コレが良く無いんだろうな、と…。

絵に描いた餅を、リアルな餅よりも神格化する(させる)から、現実との齟齬が産まれ、人を飢えさせ死なす、みてェなアレなんだろうなァ…と…。

#リベラル #共産主義 #類似点  

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