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《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

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生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫
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#スピリチュアル

最上和子とは何か!?「身体のリアル」押井守(弟)最上和子(姉)を読んで

最上和子とは何か!?仰々しいタイトルを付けてしまったが、結論から言うと(勿論本とネットで見て読んでる印象の結論だ)、 生きながらにして死のうとしてる人 生きながらにして死の空間をこの世に 出現させようとしている人。 「身体」を通して。舞踏という表現で。 それが「最上和子」という人だ。 「見てはならないものを見てしまった」 最上和子は言う。 「身体には内的身体と外的身体がある」と。 舞踏というものを通して内的空間、ヌーソロジーやシュタイナーの言う《反空間》になろうとし

ワンネスは何処!? ヌーソロジーとカバラ。生命の樹を修復せよ💫💫💫💫

ワンネス考 私観です。 ワンネス。noteを始めてからよく見るようになった言葉たが、最近殊に見かけるようになった。 ネットを開けば踊っているワンネスという言葉。 ワンネス体験した!とアカウントプロフィール欄にも堂々と書いてある。 はて? ワンネス体験した。 ワンネス体験した!?😳 いつ何処でしたんだろう!? ワンネスというのは宇宙のありとあらゆる全ての存在、意識、生命、物質と一つになるということだ(違う!?)。一人がワンネスになればぼくも勿論ワンネスになってないとおかしい

平面空間からの脱出!!パートⅡ VR世界から抜け出したらそこは魂の世界〜💫💫💫

3次元的物理空間から脱出する時が来ているようだ。 ルネサンス期、レンズの進化で遠近法が見つかり絵画においてもそれが表現されるようになり、その頃から人は平面視野を立体的に捉えるようになったようだ。 それは人類の歴史的に必要なことにでもあったようだが、行き詰まる社会、人を生命とも思わないような行い。 そういうものを見ているといよいよそこから抜け出す時は来たと、感じる次第。 視覚というものが何なのか。 見ている世界が何なのか。 そこを抜けるという事がどういうことなのか、 考察してい

自己と他者 宇宙の理

過去記事において《自己の顕在化》をテーマにして記事を書いた。 今回はこの続き。 《自己と他者》について思索を深めていきたいと思う。 というところまで以前の記事で思索は進んだのでこの図の対角線上にいる自己と他者の関係を考えていく。何度か引用している「感性で紐解くヌーソロジー」を参考に今回も進めていく。 自己は宇宙の土台 自己と他者はこの宇宙をカタチ造る マイナスの感情、ストレスを感じる相手との向き合い方。 問題解決をして意識が拡張していくと世界が広がる この記事の上か

「自我」 肉体と魂の狭間にて。

ぼくは蛍族である。 クソ暑い夏だろうが台風の雨風に晒されようが凍えてからだが冷え切る寒さの冬であろうと家の外で煙草を吸う。 今の時期はとても良い。昨夜は星がよく見えて多少蒸し暑くはあったけど煙草を咥えて道路まで出てみると暗い夜道に一筋の淡い緑色の光が飛んでいた。 ホタルだ。 本の少しの間ホタルは飛んで道の脇の草木に止まり光るのを止めたが夜空を見上げると星ぼしはまだまだ瞬いていた。 🌙皆さまこんばんは♪ たまにはこんな書き出しで始めてみました。今回は自我について考えて向き合っ

魂の在り処を探す旅💫💫💫最終回⑤ 意識の反転と空間認識、この世の秘密はここに在り!?

「銀河系は・・・・ない・・・」 「・・・・・・反転。」 2023年5月、ぼくの呼びかけに応えてくれたnoterさん達とグルテンフリーのパスタ屋さんでランチタイムを過し、ヌーソロジーの話になった。 集まった8人の中に何年かヌーソロジーの勉強をしている方が居たので質問が集中する。 皆の意識がそこに集まる。 「ヌーソロジー的に宇宙はどうなってるのか」「瞑想みたいなメソッドはあるのか」など。冒頭の2つのセリフがその答えだ。 某noterAさんはゆっくりと言葉を探すように答えた。今と

ヨガと瞑想、コロナ禍と陰謀論。。。 《魂の在り処を探す旅・ワタシの成り立ち》④(全5話)

結婚してから少しばかりの沖縄生活を経て鹿児島の鹿屋へと越してきた。 田舎の仕事は厳しい。休み少なく給料安くぼくは仕事を転々とし体調も大きく崩すことが増えていた。ストレス発散が過食と酒に向いたのだ。 40歳手前、脈拍が異様に下がる洞不全症候群になったり(脈拍が30くらいまで落ち病室の警報がしょっちゅう鳴っていた)、急性胃炎で動けなくなったりと持病のアトピーや通風以外に重たい形でからだに出るようになってしまった。 こりゃほんとにヤバイぞというところからヨガを始めるわけだが、そのあ

見えない氣、オーラ💫ネパール&インドにて《魂の在り処を求める旅・ワタシの成り立ち》②(全5話)

成田からタイを経由してネパールに降り立つ。 カトマンズ、ポカラ。ネパールの首都とヒマラヤの麓の湖畔の町ポカラ。この2つの街で一ヶ月、ほぼぼーっと過ごした。 宿の人がくれる日本では吸えないものを吸ったり(このような文化はブッシュ君が教えてくれていた)、チベットから逃げてきた難民の民族道具を眺めたり。モモやチョウメン、チャパティ、ダルバートといったネパール料理を日々食す。日本で吸えないものを吸った状態だと食欲の抑えがなくなる。効いている時はガブガブ食べた。お店の人はそんな様子を

《魂の在り処を求める旅・ワタシの成り立ち》①(全5話) 入口は『聖なる予言』💫💫💫 

何度か書いてきていることだが、ぼくの20歳過ぎた頃の出来事。アトピーの爆発的悪化とそれを治す過程で知った食品、農薬の真実。さらに入社してすぐの会社の倒産。 この2つの出来事で自分が作っていた自我が揺れ動いた。社会不信。政治を信用出来なくなり、資本主義社会を信用しなくなっていく。 見えてる世界はぐらぐらと揺らいで見える。 何でこんな思いをしなくてはならないんだろう。そしてひかれていたと思ったレールはいとも簡単に崩れ去る脆弱さ。 ぼくは自分で食べ物を作れるようになりたい。と、思い

スピリチュアルな事柄を使って人生から逃げる罠、スピリチュアル・バイパスとは何か? ティール・スワンの言葉

皆さんこんにちは、Qリプトラベラーです。 今日のティール・スワンの翻訳記事はなかなか強烈です。 ここで取り上げられている罠は、スピリチュアルな事柄に興味を持ち、歩みを進めている人の多くが嵌ったことがあるのではないかと思います。 かく言う僕もしっかりと罠に嵌っていました。 ここで言われているスピリチュアル・バイパスとはどんな罠なのか、早速ティールの言葉を翻訳していきます。 (翻訳ここから) スピリチュアル・バイパスはスピリチュアル界の癌です。 (訳注:バイパス=迂

〈宇宙💫スピリチュアル💫とヌーソロジー🌟〉 深堀り無しでサラサラと💫

皆さん、こんにちは☀ 暑いですね。 こんなに暑いとスマホ見るのもやになるけど、それでもついつい見ちゃいますね😆 ヌーソロジーのお勉強を始めてから、いままで自分の中でモヤモヤしていたものが腑に落ちる感じを得ているので、そのあたりのことをツラツラと書いてみたいと思います。 🌟ご機嫌でいれば全て解決🌟 「ご機嫌でいればいい」「楽しいことにフォーカスして」と、スピリチュアル関係の本や記事で読んだことがある人も多いだろう。 しかし、生きていればこの反対の状況、辛いしんどい、嫌だと

日本人の霊性

(バックグラウンドミュージックはこちらにて) 《日本人の霊性》 森羅万象、 全ての物、事に 古代、 縄文の頃より ぼくら日本人は精霊の存在を感じ、 その中に神性を見てきた。 わたしは神であり、あなたも神であり 森の木々も草も山も川も岩も 火も海も風も雲も 太陽は勿論 月も星ぼしも。 我々が口から入れる食物、 わたしが作った物 あなたが作った物 全てに精霊が宿る。 流れる時間の中の 紡がれた糸。 過去から流れる記憶 未来から流れる意志 今にいるあなた ここにいるわたし。

太陽から逃げると瞬時に月が出てくるよ

太陽は生まれながらに持っている本質的自己です。生まれた時は誰もが太陽そのものとして輝いています。太陽の性質は必ず備えていますが、それは勝手に深まっていくものではなく、また、自動的にその本領が発揮されるものではありません。 月を頑なに握りしめて、土星の課題から巧みに逃げ続けることができるように(苦しいよおおおw)、実は、太陽が求めてくるものからも、人は逃げられます。そして、案外、太陽からの逃避をやってしまうことは多いものです。 太陽星座の性質とは、あなたは太陽が○○だから、

パラレルワードと現実世界。その交差点としての note.world。

この旅において 幾人かのnoterさんと出会った。 この旅において 出会わなかった(出会えなかった) noterさんがいた。 みなそれぞれがそれぞれの現実を生きている。 そして、このnoteの世界で交わる。 普段、別の世界で生きている noterさんと現実世界でも 会えたということは それぞれが生きるパラレルワールドが 現実世界でも交わる領域と瞬間が あったということで、 現実世界で会えなかったnoterさんとは お互いの現実世界の 交差領域がなかった ということになる