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《自己存在探求の旅路》無意識、宇宙、他者、霊性

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生きている事、死ぬ事、死後の世界、神話、意識、無意識、魂、霊性、宇宙、星、素粒子、自己と他者。自分が生きてる意味とその存在、その世界について探求していくマガジンです💫💫💫💫
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#精神

最上和子とは何か!?「身体のリアル」押井守(弟)最上和子(姉)を読んで

最上和子とは何か!?仰々しいタイトルを付けてしまったが、結論から言うと(勿論本とネットで見て読んでる印象の結論だ)、 生きながらにして死のうとしてる人 生きながらにして死の空間をこの世に 出現させようとしている人。 「身体」を通して。舞踏という表現で。 それが「最上和子」という人だ。 「見てはならないものを見てしまった」 最上和子は言う。 「身体には内的身体と外的身体がある」と。 舞踏というものを通して内的空間、ヌーソロジーやシュタイナーの言う《反空間》になろうとし

「THE反転」 次元の脱出手順💫💫💫3次元から4次元へ💫💫💫💫

3次元空間へと自分を入れ込んでしまっている現代人であるぼくら。そろそろ出ないと破綻間近な雰囲気プンプンということで、初心に返って意識進化の第一歩。空間認識の反転を書こうと思います。幾つかの見方、考え方を紹介してみたいと思います! イラスト左、 見たまんま 感じたまんま の感性空間。 そこに言語はなく視覚野はそのまま平面で 科学的物理学的思考もないので 見たままの大きさ。 月は小さいままだし太陽もそれほど変わらない大きさだ。 近くを走る軽自動車の方が遠ーーーくを走る大型トレー

潜在眼で心の深層を「見る」/卵の殻としての言語 -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(5)

中沢新一氏の『精神の考古学』を引き続き読む。 精神の考古学。 私たちの「心」は、いったいどうしてこのようであるのか。 私たちが日常的に経験している「心」は、よい/わるい、好き/嫌い、ある/ない、真/偽、結合している/分離している、同じ/異なる、自/他、といった二項対立を分別するようにうごいている。通常「心」というと、こういう識別、判別、判断を行うことが、その役割であるかように思われている。 しかし、こういう分別する心、分別心は、いったいどこからやってきたものだろうか。

潜象化した日本の霊性と顕在化したユダヤ精神 蘇れ日本の霊性パートⅢ

「ユダヤ人は鉄。 日本人は金。」 と、ヌーソロジー提唱者半田広宣氏がチャネリングしたオコツトは言ったという(ここで言う「金」は資本主義的価値観の金ではなく精神としての「金」)。 今、ぼくらが生きている現代文明は鉄のユダヤ精神が牽引し自我、物質化を推し進めてきた。 金が失われて鉄。鉄の文明。 金である日本人の精神は潜象化した。 前々回も載せたシュタイナーの霊視。。。 恐らくこれは潜象化した精神の世界での話。 自己があれば他者があるようにこの日本的霊性を頂点にした正四面体

高次の自我と低次の自我 霊我とは何か!?

今まで散々、自我だ他我だと書いてきたが、どうやら自分が書いてきた自我、他我は古来からの叡智を探る哲学者や偉大なる霊視能力者達からすると低次の自我のようだ。 低次があるということは高次の自我がある。そしてさらにその先に霊我があるという。 ぼくは元々このあたりはヨガ哲学から出発した。 自我と真我がを一つにすること。 それがヨガの意味繋ぐということ。 ヨガの目的であるサマーディに到達するということ。おそらくはその先に他者の魂との絡みと霊我なる段階がある。 この記事で答えが出るこ

”心”の表層を剥がしていくと -中沢新一著『精神の考古学』をじっくり読む(2)

ひきつづき中沢新一氏の『精神の考古学』を読みつつ、ふと、松長有慶氏による『理趣経』(中公文庫)を手に取ってみる。かの理趣経、大楽金剛不空真実三摩耶経を、かの松長有慶氏が解説してくださる一冊である。 はじめの方にある松長氏の言葉が印象深い。 苦/楽 大/小 何気なく言葉を発したり思ったりする時、「その」言葉の反対、逆、その言葉”ではない”ことを、一体全体他のどの言葉に置き換えることができるのか、できてしまっているのか、やってしまっているのか、ということをいつもいつも、「頭

大阪紀行🏯🐙🐯初滞在記

ぼこ🫧ぼこ🫧ぼこ🫧 🫧またまた深海冬眠中の話🫧 ここは深海。 どれだけここに潜り込んでいたかもうぼくにはわからない。時間の感覚もからだの感覚もなくなっている。自我と魂、意識が混濁として海水と混じり合ってるかのようだ。 「さあ、目覚めの時が近づいる、TERUTERUよ、春ですよ!」 ふわぁっとあくびをしつつ重たいまぶたをゆっくりと上げていく。  「ん!?誰だ!?」 何処とも誰ともしれない声がぼくに呼びかける。 深海に潜り込んでたはずだったが眩い光がさしてくる。闇が生み

ワタシの自我と魂の見つめ方💫ヌーソロジーの意識地図。(初投稿☀全くもって正月っぽくないけどこんな感じで今年も、いや今年はさらにバリバリ、ヌーソロジー道を進んで行きます!💫☀💫🌕💫と、思ったけど初日の出も入るので正月テイスト有りになりました。投稿間隔空いた間に思ったけど何のために記事書いて投稿するのかって一番は自分のためなんだよな。うん、自分の為。と書いてるうちに地震、飛行機。北陸地震にて亡くなられた方々のご冥福と被災された皆様にお祈り申し上げます。)

皆様、明けまして御目出度うございます。 復習と今年の目標。 ヌーソロジーの意識階梯、次元をもう一度確認するべく(自分の頭の整理のため)、イラストで人間の活動領域を書いてみました。ご興味のある方は新年早々ですが、こたつに入っておせち食べすぎて怠けた頭を刺激して頂けたら幸いです。 新年早々、元旦初日、驚きの地震がありましたが 自分が信頼できる形の支援体制が整ったら募金や支援物資送らせていただこうと思います。 洪水で住居、田畑が大被害にあったぼくがお米を買ってる山田野菜さん🌾↓

中沢新一氏の新著『精神の考古学』を読み終える

中沢新一氏の新著『精神の考古学』を読む。 三日間かけて最後のページまで読み終わる。 というわけで、これから二回目を読み始めよう。 前の記事にも書いた通り、わたしは中沢新一氏の著作のファンで、これまでもいろいろな著書を拝読してきたが、この『精神の考古学』も鮮烈な印象を残す一冊でありました。 最後のページから、本を閉じた後も、いろいろとめくるめく言葉たちが伸縮する様が浮かんでは消えていく。 この『精神の考古学』の読書感想文だけで100万字くらい書けそうな気がするが(1万字

ワンネスは何処!? ヌーソロジーとカバラ。生命の樹を修復せよ💫💫💫💫

ワンネス考 私観です。 ワンネス。noteを始めてからよく見るようになった言葉たが、最近殊に見かけるようになった。 ネットを開けば踊っているワンネスという言葉。 ワンネス体験した!とアカウントプロフィール欄にも堂々と書いてある。 はて? ワンネス体験した。 ワンネス体験した!?😳 いつ何処でしたんだろう!? ワンネスというのは宇宙のありとあらゆる全ての存在、意識、生命、物質と一つになるということだ(違う!?)。一人がワンネスになればぼくも勿論ワンネスになってないとおかしい

ハーベストプログラム🌟🌟🌟2025→2037〜2039

皆様、こんにちは!🌸 深海より浮上! 浦島TERUTERUです🐢 お久しぶりでございます!! 冬の間は必死こいて読書やヨガに瞑想に動画閲覧とヒント探しと自己探求自体を深めていました。 復帰第一戦はこちら! 冬眠中のお話し。。。 或日の夕飯後、妻が突如「2039年以降はよくなるって」と、言い出した😳 2025年の話はしてたけどそのあたりの話はしていない(2025年の話は職場でも上司が2025年7月5日で日本が滅ぶって動画がYouTubeで沢山上がってるぞと、作業中に言い出して

平面空間からの脱出!!パートⅡ VR世界から抜け出したらそこは魂の世界〜💫💫💫

3次元的物理空間から脱出する時が来ているようだ。 ルネサンス期、レンズの進化で遠近法が見つかり絵画においてもそれが表現されるようになり、その頃から人は平面視野を立体的に捉えるようになったようだ。 それは人類の歴史的に必要なことにでもあったようだが、行き詰まる社会、人を生命とも思わないような行い。 そういうものを見ているといよいよそこから抜け出す時は来たと、感じる次第。 視覚というものが何なのか。 見ている世界が何なのか。 そこを抜けるという事がどういうことなのか、 考察してい

《魂の在り処を求める旅・ワタシの成り立ち》①(全5話) 入口は『聖なる予言』💫💫💫 

何度か書いてきていることだが、ぼくの20歳過ぎた頃の出来事。アトピーの爆発的悪化とそれを治す過程で知った食品、農薬の真実。さらに入社してすぐの会社の倒産。 この2つの出来事で自分が作っていた自我が揺れ動いた。社会不信。政治を信用出来なくなり、資本主義社会を信用しなくなっていく。 見えてる世界はぐらぐらと揺らいで見える。 何でこんな思いをしなくてはならないんだろう。そしてひかれていたと思ったレールはいとも簡単に崩れ去る脆弱さ。 ぼくは自分で食べ物を作れるようになりたい。と、思い

精神的宇宙な時代の流れ 面白ろ驚愕ヌーソロジー篇🌟ぼくらの意識はシリウス次元に在り!!💫💫💫😆

今回はヌーソロジーというかヌーソロジーの元になった冥王星のオコツト情報を元に記事を書いてみます! 既に怪しい🤣わかるわからないとはまた別のオコツトワールド💫💫 ですが、魅惑的だと思います~🌟😆🌟 ヌーソロジーの面白さはここにあり!? ヌーソロジー関連の本やブログ、動画を見ていると必ず出てくる冥王星のオコツト。 一体全体なんなんだ!? オコツトとは〈真実の人間である〉 ヌーソロジー提唱者半田広宣氏(67歳くらい?)が20代の頃7年間に渡ってチャネリングで交信した冥王星のオ