導入編! 「アマテラスの暗号」を読みながら 自分の来歴に想いを馳せる①
「アマテラスの暗号」という本を図書館で借りて読み終わった。
最近、ぼくは壮大な物語を読みたいなあ、という欲求があって、スマホで検索したところ(図書館内にて検索)、いくつかの本が表示されたが、こちらの本が最も興味を引いた。
そして、運良く図書館に蔵書があった!
二十代の頃から、ぼくはどこからやってきたのだろうかということをたまに考えるようになっていた。
それを考えると日本の古代史、神話に興味が湧いてくる。それほど深くは追求しなかったが、多少の神話の知識を得て神奈川に住んでいた