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当たり前で遅い情報にも価値がある

私がnoteに書いていくことは、どんなくだらない「今日はいい天気だなぁ」というレベルのものでさえ『情報発信』となります(おこがましいとは思いますが)。

それにあたって、私が情報発信する時のスタンスを書きます。

自分の「当たり前」は誰かにとっては「特別なこと」

noteでもtwitterでも情報を発信したいけど何を書いたら良いかわからないってことはよくあります。

でもそこで考え込まずに、自分の当たり前の情報を書いたら思ったより人の知らないことで、お役立ち情報だったということはよくあります。

だから自分は当たり前だと感じていることや、ちょっとした毎日している習慣でも発信するようにします。

例えば、LINEのクーポンをよく使うのですが飲食店だけでなく薬局などでも安く買えたりします。

自分はいつも当たり前にやっていることなのに、こういった情報を職場で話すと「参考になります、次回から使います」みたいに言ってもらえることもあります。

特に最近はその傾向が強くなっていて、「多様性」の時代で皆がいろいろな趣味や興味を狭く深く追求しやすい状況にあると思います。

逆に隣りにいる人がどんな知識を持っているかわかりにくい状況でもあります。だから私もいろんな人の発信に日々感銘を受けています。

あなたにとっては当たり前の情報でも誰かにとっては有益かもしれません。


遅れた情報も誰かの役に立つ

時代の話をすると今はすごいスピードで情報が飛んでいく時代です。

もちろん誰も知らない最新の情報を発信するできることはすごいことですし、みんながその情報を求めます。

ただそんな情報もとんでもないスピードで流れていき、あっという間に目の届かないところに行ってしまいます。

なので、遅れた情報や焼き直しの情報でも良いので発信すべきだと考えています。

良い情報を繰り返し発信してくれる人を私はとても尊敬しています。

ただちょっと遅れた情報の場合は、それに周りの情報などを付け加えてプラスアルファして他人に渡したいと思います。


以上、当たり前で目新しくない情報を書いてても許してねという言い訳をかっこよく言ってみる情報発信でした。


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