見出し画像

♯6『責任』と『信頼』

こんにちはひかるパパです。

少し変わったテーマでお話しさせて頂こうと思います。

先日とある方が『弁護士や専門の方に聞いたけど結局痛い目に遭った、責任を取れるかまで追求しておけばよかった』と仰ってました。話を聞いてみると意見は提示してくれたけど結局何かあった時は自己責任。

その発言に責任を取れるのかまで聞いておくべきと言ってました。

内容の詳細は伏せますが私も不動産屋として土地の売買の契約ごとに多く携わります。

もちろんプロとして責任のある発言。

わからないことは『一旦調べて○○までにご連絡したします』が鉄則。

ただし、『責任』つまりは

なにかあった時全て責任とって頂けるんですよね?

は少し怖い印象もあります。

実際に新築戸建ての建築ではメーカー側のミスで思ったような小屋裏が制限上できないことが発覚して、その費用数百万円メーカーが責任を取った話もあります。

私も自信のないことは断定はしません。

曖昧な返答がお客様のトラブルや不信感を頂くことに繋がります。

一つ気になったのは責任を取れる人以外の言葉は信頼できないのか

YES!と答える人もいれば。そういうわけではないと答える人もいるでしょう。

私は後者の方で、信頼と責任は別の問題な気がします。

プロとしての立場では先程お伝えした通りまっすぐ真面目で曖昧はなくすようにしてます。

私が何かものを買う客側の立場であればどうだろう。

責任とって頂けるんでしょうね?!

正直言ってた時期もあります。相手に詰め寄るような、、

最近思うのは信頼した自分も自己責任。

相手に責任を常に追及していると、自分が仕事などで対人にも、要求されてる気がして窮屈になる気がする。

現に僕も店員さんのミスなどが許せない時がありました。

ただその状況って自分のミスも自分で許せない。

だからより自分の世界を自分でより窮屈にしている。

大きなトラブルにはくそーって思う事もありますが

それを選んだのも自分。

読んで頂いた方の何かヒントになると幸いです。












この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?