サードプレイス・ブリッジの朝のルーティンとは
サードプレイス・ブリッジを3週間(21日間)開催すると決めた私自身が、今回、いくつか気をつけていることがあります。
今回、主催イベントよりも、共催というかコラボ・支援という立ち位置で応援するイベントの数が多いのが特徴です。
とすると、どこまでも、イベントのアピール力を高めるってことは不可欠だと捉えていました。
アピールとして朝のルーティンにライブ配信を行う
開催1週間前からは、イベントをカテゴライズしながら、Facebookページでライブ配信を行ってきました。
これって、ライブ配信を生で見なくても、アーカイブに残るし、回数を重ねることに意味があるとわかってのアクションです。
ライブ配信系を自主開催側でも盛り込むだけにスムーズにやるためのテクニックを身につけたいという個人的事情は内緒でお願いします。
サードプレイス・ブリッジ スタート後は、毎朝、今日のイベントのご紹介と昨日のイベントの振り返り動画をアップしています。
つまり、集客できた(参加者の数の多さ・少なさ)だけではなく、イベント開催や展開へのリスペクトを残しておきたいという思いがベースになっています。
昨年のフェスは、各イベントの思い入れを込めて、大半は、予告動画を作り、それを流して必死に集客を目指しました。(リハーサルも兼ねて意味がありました)
今年は、この予告動画の本数は減りました。
理由は、別途、note記事にまとめたいと思いますが、締め切りを越えても、イベント追加の依頼が止まらないという現実にあります。(終わらない旅です)
イベントページも基本的には、こちらでは作らず、運営も中身のコンテンツも相手にお任せいているという状態。
整い次第、なんとかアピールするための発信を繰り返すのが私の重要なタスクです。(ノルマとは言いません)
毎朝、今日の予定を確認する意味も込めて、Facebookページでライブ配信を行い、Facebookグループと個人のフィードに流し、場合によっては、Twitterでもシェアをしています。(ここまでやるのは変態レベルです)
これを繰り返すことで、イベントが21日間も継続していることを忘れてもらわないという重要な作戦のキーポイントだと考えています。
イベントページを作ることと開催することだけがゴールじゃないって気がついて欲しい
今回、さまざまなコミュニティや個人の方と一緒にイベントをやる上で、感じたことがあります。
イベントページを作ることに時間がかかりすぎたり、疲弊する人がいます。
それって、夏休みのスケジュール表を作って、満足するタイプですよね。
イベントまでにやれることはあるわけで・・・。
今回も、イベント主催者自身が、色々と発信を続けているケースもあれば、作ったまま、ブリッジ側に集客力を求めるケースがあります。
可能な限り、頑張りますが、私はAI集客マシーンではないので、全てを同じ力で展開はできません。
熱量は、主催者を超えられないのはわかっているので。
という意味では、よほどファンや影響力がある人物やコミュニティでない限り、何度もアピールをする方法を用いるべき、というのが私の考えです。
煽り・宣伝、連呼・・・
色々と批判もあるでしょうけども、そうでもしないと覚えてもらえないのです。(選挙に立候補したら、名前を連呼するのは、こういうことなんだ、と理解できました)
イベントを自らシェアしたり、イベントページにコメントを追加したり、知り合いに声をかけたり・・・
地道な人は、ここを丁寧にやっています。
また、開催することだけがゴールでもありません。
もちろん、開催したという達成感・高揚感はわかりますが、そこで終わってはいけないのです。
振り返って、何が足りないのか、ミスをしたのか、参加者はどんな思いなのか、自分と新たに繋がってくれたのか・・・。
これを少人数、もしくは、個人でやろうとすると本当に大変なものです。
昨日、ライブ配信をした「ペイフォワードカフェ」は、一条仁さん自らがカウントダウンをするように、色々な発信を続けていました。
あのスタイルこそが、真のイベント成功の秘訣だなーと学ばせていただきました。
それだけ、頑張れないのであれば、双方向のイベントではなくて、ライブ配信という形の一方向で済むスタイルだけに絞った方がいいと思います。
この場合、満足は、パーソナリティ気分に浸れる自分だけですが。
あ!私の毎朝のライブ配信も気をつけないと!!!(反省)