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チームビルディングって何ぞや?


寒いですねー。東京ではぱらぱらと雨が降っておりました。東北人の私としては「雪が降らないなんて冬じゃないぞ!」と思っている今日この頃でございます。ちなみに、雪が降りそうな匂いってあるんですよ!って、話が逸れました笑 

昨日から3日連続でチームビルディングの勉強会(夜Ver)に参加しております。漬けです。いい感じで漬っております。ちなみに私はセロリの浅漬けと長芋の漬け物がすきです。というわけで、今日はチームビルディングのそもそも的なお話を少しだけ。

まえおき


私は、企業さまを中心に「働く人が幸せであるきっかけづくり」チームビルディング(チーム)とマインドフルネス(個)の2つの側面から行なっています。

たまに、チームビルディングについてどんな勉強をされているんですか?と聞かれることがあるのですが、私がベースで学んでいるのは石見式チームビルディングです。昨日はアクションラーニング(マーコードモデル)、今日はTOC(制約理論)、明日は諸々のベース知識のブラッシュアップを。(カタカナオオイナ)組織開発に必要なインプットだけでなく、コンサルタント同士で模擬コンサルをしたり、模擬コーチングをし合ったりと、いろんなインプットとアウトプットを繰り返しながらトレーニングしています。

前置きが長くなりましたが、今日の本題に。


チームビルディングってなに?


世の中に溢れているチームビルディングという言葉。以前に比べると、チームビルディングという言葉をちらほらと聞くようになりました。とはいえ、実は世の中にチームビルディングの共通の定義(正解)ってないんです。

ジョナゴールドはりんご
富士山は山

みたいに、すっきりはっきりみんなが言える共通認識は(今は)ないものなんです。とはいえ、じゃあチームビルディングって何なんですか?(どう考えているのか)というと、

『一人ひとりの強みや長所を最大限に活かす組織づくり』

です。更に、チームビルディングに必要な3つの要素があります。それがこちら。

『人×仕組みx関係性』

人  →人の違いを理解したうえで、強みを活かし、
仕組み→ルール、マニュアル、目標を用いながら、
関係性→コミュニケーション、対話をして、
この3要素をグルグル回していく(トライアンドエラーを繰り返して実行する)ことで成果を上げていくわけです。

とはいえ、具体的には?が気になりますよね笑 これからこのnoteでもちょこちょこ書いていきますが、まずそもそも何ぞや?という部分を今回は書かせてもらいました。
※関係性については前回のnoteにちょろっと書いております

というわけで、今日はここまで!

今年も残すところあとすこし!!
みんなあったかくしてすごしてくださーい!!


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