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マインドフルネスに「出会う前の自分」を振り返ってみる


なんか怪しい…。と思っていたマインドフルネスも、気づけばオンラインサロンを主宰する程、日常に溶け込んでいるわけですが、そういえばマインドフルネスに出会う前ってどんな感じだったかしら?


気になったのでちょっと振り返ってみたいと思います。…書く前からニヤニヤしてきました笑 えー、こんな感じでした笑

◆マインドフルネスに出会う前の自分
①やる気もでないし、やると決めた事が持続しない(自分弱
②そんな自分に嫌気がさす(ほんとそれ
③周りが羨ましく思える(キラキラ眩しいです
④比較して落ち込む(買い物とか食べ物で満たす
⑤自分に厳しく、周りに厳しくなる(全方位八当たり
⑥多分、周りに悪い影響がでる(いや、確実に
⑦私の人生ってなんなんだろとか思う(悲
⑧どうせだってでも星人がレベルアップしていく(合掌


進むごとにドガドガ壁にぶつかって、デフレスパイラルか!と思うくらいぐるぐるしていました。


マインドフルネスに出会って、実践したり学んだりしていくなかで、これまでずっと、自分のことを全然理解できていなかった、と言いますか知ろうとすらしてなかったですし、ある意味自分をほったらかしにしてたんだと気付きました。


「自分のことはよくわかっているという錯覚から、
ほとんどの人は意識的に自分を見ようとしない」


神経科学者である青砥瑞人さん著書『BRAIN DRIVEN』の一説が
まさにすぎてグサグサ刺さります。


日常の中で一歩立ち止まって、意識的に自分を俯瞰してみる事で、
はじめて自分に気づき、許せるようになって自分とつながったら、たくさんの素敵な方々とつながって、満たされていきました。本当に有難いです。


やってみないと何も始まらない。やってみないとわからない。いつだって今ここ自分からですね!


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