約束 〜 I'm alive 〜 続き30

宮さんに入る際、だんじりと一緒に必死に走ってたんやけど、宮さんの中は人だらけで、私は綱を離してしまったょ❣️
そしたら、若い兄ちゃんが私を退かした❣️
「危ないから退いて退いて❣️」
綱を離して、そこに居たからやった❣️
大きな大人だらけで、どこをどう歩いたら良いか解らんになって、自分の町のだんじりはどれかも解らんになった😣❣️
とりあえず私は宮さんから出た。。

大きな家がある。門の前には椅子が置かれていた。たぶん、だんじりを観る為やと思う。
私は門の中に入って行った。。
したら庭があって、みんなでお酒を呑んでた。
私は声をかけた。
「あの〜」
「どうしたんや?😊」
「だんじり、どこか解らんなった😣」
「解らんなったん?」
「うん😣」
したら、だんじりが1台ずつ宮さんから出て行ってる❣️
「ひとりで来たん?」
「うん😣」
「困ったな〜🙄お家の電話番号とか解る?」
私の家には、まだ電話をひいてなかった。
「お母ちゃんの店の電話番号やったら知ってる」
「そうか〜良かったわ〜😌おばちゃんに教えてくれるか?」
「うん」
おばちゃんは電話してくれた。
「迎えに来てくれるから、ここで待っとこか〜😊👌👍❣️」
「うん😌」
待ってる間、美味しい料理やジュースをよばれた。。
お菓子も袋に詰めてくれた。。

暫くすると、タクシーで母とおじいちゃんが迎えに来てくれたょ😊

おばちゃん、お母ちゃん、おじいちゃんに感謝や〜。。💞🍀



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