お墓参りと終活

今日1月11日は鏡開き
高校時代剣道部でしたので、鏡開きのぜんざいには思い出がいっぱいです。

最近はぜんざいを作る事も減って来ました。
大好きなアイスクリームの「アイスまんじゅう」ですませてます(笑)

毎日お参りに行っている速谷神社様も少しずつ参拝客が減ってきています。
今朝からお賽銭箱が通常の物に戻ってました。

そして今日は竹内の父の月命日
その後宮島墓苑へお墓参りへ

今朝は冷え込みましたが、10時前にはお日様ピカピカ!!
暖かくお墓参りも快適でした

東京に住む息子に必ず報告の写真を送りますが
息子はお墓のバックに映る山の景色をいつも喜んでくれます。
「広島の山見ると和む~」と
高校までの18年しか広島で生活しませんでしたが
息子にとってはふるさとなんですね!
(東京出身の私と広島出身の息子は東京生活が22年と同じになりました)

息子はなかなか広島に帰って来ないので当然ですが
竹内のお墓参りは行けません。
それでも帰省すると「いの一番」に行ってくれます。

日本人の平均的お墓参りの回数は年に1.8回
春と秋のお彼岸の2回なのか
お盆と年末(年始)の2回なのか定かでないですが
お墓参り(ご先祖供養)は本当に大切です。
1.8回と言わず、もう少し増えてほしいですが
我が息子のケースを考えると仕方ないのかな?と思います。

そのお墓参りの時に色々親子の会話
コミュニケーションをして頂きたいです。

子供からは聞きにくい事もたくさんあると思うので
出来たら、我々親の立場から伝える必要があると思います。

終活の第一歩はエンディングノートなんて言葉もありますが
お墓参りを通して終活をスタートもありですね!!!

最近はお墓の在り方も変化してきてます。
現状に執着せず、どんな形が良いのか?
ご家族でお墓参りをし、ご先祖様の声に耳を傾ける事も必要ですね。。。。


お墓参り後友人(少し先輩ですが仲良くして頂いてます)の
お墓参りにも同行しました。
お天気よく本当に心が落ち着きました。

ランチは広島の冬の味覚牡蠣(牡蠣フライ)を頂きました。
東京時代は牡蠣苦手でしたが広島で食する牡蠣はサイコーです。

広島⇔東京(約800㌔)の距離を色々な形で最近感じます。
きっと母も日々この距離を感じて暮らしていたのだ!と
思うようになりました。

本当に「親孝行したい時には親はなし」ですね




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