M1WK1-2(インスタ運用編)

インプットとはインプット×アウトプットであり、アウトプットをすることで、個人で稼げるスキルを習得することができ、クライアントに営業提案できるようになります。また、発信スキル(伝える力)を身に付けることもできます。今回はビジネスをするにあたって必要不可欠になるInstagramの運用(DAY4~DAY5)の内容をアウトプットしていきます。

今回は
写真撮影、タグ分析、投稿、ストーリー周知
②ストーリーズ定期投稿、インスタライブ配信

について学んだことを書かせていただきます。

①写真撮影、タグ分析、投稿、ストーリー周知

〈写真撮影〉

写真撮影の時に重要なポイントとしては、自分が決めたアバター(SNS上のキャラクター)に合うような写真を実際に撮影することです。
また、撮り方や撮るものを統一し、世界観を確立することも自分のアバターを崩さないために重要なことです。

ライフスタイルを表現することもウケが良いです。ライフスタイルを上手に表現するためには、
・対象を遠目に写す(対象を取り巻いた写真→ライフスタイルが見える)
・ストーリー性を持たせる
・自分の写真を入れる(後ろ姿、横顔でも良い)
・ピントが対象に合っていなくてもOK!

私自身のInstagramのアカウントは、投稿ごとに色がバラバラであるため世界観が確立していなく、ライフスタイルもうまく表現できていないため、改善していかなければいけないと感じました。

〈タグ分析〉

ハッシュタグをうまく活用することによって、自分のことを全く知らない人に見つけてもらうことができます。ハッシュタグに関しては、一つの投稿に対して5個~15個が適切です。また、この際に意識しておくべきことは、大きなタグと小さなタグを使い分け、自分に合った戦い方をすることです。自分のフォロワーが少ないにもかかわらず、例えば「#旅行」という大きなハッシュタグをつけたとしても、ライバルが多いのですぐに下の方に流れてしまいます。この場合、「#友達と旅行」や「#旅行に行ったよ」という小さなハッシュタグをつけることによって、ライバルが少なく、みつけてもらいやすくなります。また、同じキーワードをいれた類語を2つ以上入れることも、自分が選定したターゲットが好みそうなタグをつけることも見つけてもらいやすくするために重要なことです。

僕の場合、まだまだフォロワーが少ないので、小さなハッシュタグで戦うことを意識していきます。

〈投稿とストーリー周知〉

色や撮り方を統一して世界観を確立したり、ライフスタイルを表現したり、ハッシュタグを意識して投稿することに加えて大切になってくるのが、投稿の時間の分析です。自分が選定したターゲットがInstagramにアクセスしやすい時間を狙って投稿することで、ちゃんと見てもらいやすくなります。また、リポストを狙ってお店のアカウントや一緒にいた人のアカウントをタグ付けすることも、重要なテクニックです。

投稿したらストーリーズを使って投稿したことをアピールすることもやるべきです。

②ストーリーズ定期投稿、インスタライブ配信

〈ストーリーズ定期投稿〉

ストーリーズを定期的に投稿することよって、相手に認知してもらいやすくなります。また、人は動くものに目が行くため、動画や動くスタンプなど使うことも意識ましょう。電車内でストーリーズを見る人は、音声を聞くことができない場合があるため、そういう人たちの為にテキストを添えることが重要です。ストーリーズを使って、質問やアンケートを行うことで、フォロワーさんと交流できるようになります。

私自身もこれからはストーリーズの定期投稿を心掛け、できるだけタグ付け、動画や動くスタンプ、質問やアンケートを有効活用してきます。

〈インスタライブ配信〉

インスタライブもストーリーズと同じく24時間残り、総視聴者数もみることができ、分析できます。また、自分よりもフォロワーの多い人などとコラボ配信することによって、自分のファン増えることにもつながります。
リアルタイムで質疑応答ができるので、商品紹介の時に役立ちます。

今回は以上です。読んでくださりありがとうございます。また、よろしくお願いします。

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