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ウエイトトレーニングで体の調子の良し悪しを察知する

僕はトレーニングが趣味だ。

胸トレ→脚トレ→休養日→肩トレ→背中トレ→休養日→胸トレ…

みたいな順番で、週に4〜5回、ジムでトレーニングしている。高頻度でやっているのでもちろん、日によって調子の良し悪しがある。その原因を探究するのも、僕の個人的な趣味になりつつある。

特にウエイトトレーニングは、他のスポーツと比べて分かりやすい。「前回は挙がった重量なのに今回は挙がらなかった」という現象がよく起きる。フォームや呼吸の問題もあるだろう。だがそれよりも、睡眠や食事の問題が大きいように思える。

その中で僕の場合、「糖質」というファクターが非常に大きな割合を占めているように感じる。糖質を多く摂取している時期は、トレーニング中にバテやすい。逆に糖質制限できている時は、全く疲れないし、セロトニンを多く分泌している気がする。

特にスクワットは、大きな重量を扱い、それでいて心拍数を上がるため、「バテやすさ」がモロに分かる。そして「今日は疲れたなぁ」という時は大体、飽食している時期なのだ。

こんな感じでウエイトトレーニングが、体の調子の良し悪しを見極める1つの方法として利用できる。トレーニーの皆さんも是非、お試しあれ。

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