![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70391328/rectangle_large_type_2_307da5b99742fe732c7da7d81775dae9.jpg?width=800)
ウエイトトレーニングで体の調子の良し悪しを察知する
僕はトレーニングが趣味だ。
胸トレ→脚トレ→休養日→肩トレ→背中トレ→休養日→胸トレ…
みたいな順番で、週に4〜5回、ジムでトレーニングしている。高頻度でやっているのでもちろん、日によって調子の良し悪しがある。その原因を探究するのも、僕の個人的な趣味になりつつある。
特にウエイトトレーニングは、他のスポーツと比べて分かりやすい。「前回は挙がった重量なのに今回は挙がらなかった」という現象がよく起きる。フォームや呼吸の問題もあるだろう。だがそれよりも、睡眠や食事の問題が大きいように思える。
その中で僕の場合、「糖質」というファクターが非常に大きな割合を占めているように感じる。糖質を多く摂取している時期は、トレーニング中にバテやすい。逆に糖質制限できている時は、全く疲れないし、セロトニンを多く分泌している気がする。
特にスクワットは、大きな重量を扱い、それでいて心拍数を上がるため、「バテやすさ」がモロに分かる。そして「今日は疲れたなぁ」という時は大体、飽食している時期なのだ。
こんな感じでウエイトトレーニングが、体の調子の良し悪しを見極める1つの方法として利用できる。トレーニーの皆さんも是非、お試しあれ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?