実際に気を触ってみよう
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気というものの存在を知ったり、瞑想をされたりと皆さまが努力されている方もいれば、挫折されている方もいらっしゃるようです。
簡単ではありませんが、少しずつ前に進んでいきましょう。この世界、数十年で一人前という長い道のりです。
さて、前屈の実験だけで、気なんて本当にあるのかと思っている人も内心多いのではないでしょうか。
そこで気に実際に触ってみましょう。
おにぎりを握るときの手をやってみてください。(当たり前ですが、ご飯は要りません)
当然ですが、手と手の間には多少の窒素や酸素があるくらいだと思います。それ以外は何もありません。
そこで、瞑想の練習で身に付けた脱力のスイッチを押してみてください。
若干の空気しかないはずの、手と手の間に何かあるのを感じますか。人によっては、風が渦巻いている、蒸気のようなものがある、濡れている感じがする、静電気のようなものが流れている等、不思議なものに触れているはずです。
多少の空気以外何もないはずのところで、何がそのような感覚を与えているのでしょうか?
そこにはあなた自身が作り出した気が滞留しています。見えない何かがそこにはあるのです。
気などの見えないものは、色々な使い方ができます。一緒に本格的に学びませんか。
これからも良い記事を書いていきます。