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男性の神性への責任

女性がもつ子宮という神秘の宮には「神社」と「地獄の妖胎洞窟」という対極の意味合いがあるのだという話に、多くの反響を頂きありがとうございました。

女性器の話をしたわけですから、男性はどうなのかという質問も多数受けましたので、そのお話もしたいと思います。

男性器というのは宇宙の創造主の意志をキャッチするアンテナのようなものです。

とはいえ、折角の崇高な機能があったとしても、壊れていたり、ボロアンテナのケースが多々あります。

その結果、女性を至福の境地まで導き、成仏させるのはおろか、自分が簡単に成仏してしまうという情けない事態が横行しています。
息をつく間も無くあっという間に成仏するようでは、人生そのものを全うできないのと同義であり、そんな男性は妖胎洞窟に住まう怨霊そのものに成り果てます。

陰陽論の考えでいけば、男は陽、女は陰ですから、その陰陽の交わりで新たな生命が誕生するにも関わらず、男性のアンテナがダメであると、創造主の意志をキャッチするどころか、色情鬼に取り憑かれ、その怨霊を子宮に届けてしまうのですから、当然まともな子は育ちにくくなります
子どもの出来が悪いという事態はむしろ男性のアンテナに問題があるわけですから女性に責任を押し付けず、男性は自覚を持つことが大切です。

怨霊に取り憑かれれば、本人だけでなく、大切なパートナーだったり、自分の子孫にまで影響を及ぼします。
もちろん、過剰に怖がる必要はありませんが、見えない世界のことを知り、怨霊などにやられない自分になるということは、自分だけでなく、大切な人や家族を守ることにもつながります。
見えない世界のことに関心を持っている方は、ぜひ一緒に学んで行きましょう。


これからも良い記事を書いていきます。