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人は水でできている
医学的に見ても人間の肉体は多くの水分によって成り立っています。
だからこそ、水を飲むとかそういう健康方法は実に合理的です。
それで穢れも取れますしね。
肉体面の健康というのももちろん大切ですが、全く関係無くその時に、ぜひ気にしてほしい事があります。
人生、ビジネス、恋愛、集客などあなたにとって無茶苦茶大事なことです。
それは人は水のように流れるということです。
水は高いところから低いところに流れていきます。
実は、これは人間も同じです。
(多くの水分でできていますしね。)
高いところから低いところに流れますから、まさに川の流れのようなものです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682001063449-aCfThVklz8.png?width=800)
たとえば、店舗の立地に集客のための人の動線とかいう話があると思いますが、どこに何があるかよりも、標高というのは重要なファクターです。
たとえ10センチの差でも人は低い方に流れていきます。
特に辛い時や疲れた時は顕著です。
疲れている時に階段上がるのもしんどいのと同じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682001212443-6aGTPNRzNQ.png)
山で迷った時に低い方に行くなと言われようとも低いところに行って遭難するのは、人は水のように低い方へ流れるからです。
もしも人を導く線を作りたいなら、10センチの高低差も大きな要素になる事を知っている必要があります。
高低差はセンチ単位で大きく人の動きが変わります。
集客動線を考える時も同様です。
ぜひ高低差を意識しながら投票所まで歩いてみてください。
「人は水の如く流れます。」
無意識な時はそうなります。
立地などで駅が近いとかそういう見える部分の情報は沢山出てきますが、案外高低差というのは盲点だったと思います。
無意識にしていると、黙っていてもそっちの方向に行ってしまうというのは様々な分野で応用ができるでしょう。
見えない世界のことを踏まえて現実に生かしていくというのが大切です。
興味のある人は一緒に学んでいきましょう。
これからも良い記事を書いていきます。