人の姿を借りた鬼たち
末法の世と言われて数百年が経ちました。
このnoteでは見えないものについて触れていますが、たとえ霊能力が無かったとしても鬼や悪魔のような人は世にはびこっているのが分かると思います。
企業も金融も政治も教育もメディアもマスコミも法律も宗教も医療も、多くの鬼や悪魔に支配されているとしか思えないような様相を呈してしまいました。
まさに生き血を吸い、肉をむさぼり、骨までしゃぶって肥え太るあり様と言えるでしょう。
さらには、そういう人間同士さえも、お互いに蹴落としあっているわけですから、もはや地獄と化した末法の負のエネルギーは膨れ上がっていると言わざるを得ません。
地獄のような現世というのは、欲望に身を焼かれたものたちの叫びの世界と言えるでしょう。
これは、あの世の地獄で救いを求めて泣き叫ぶ魑魅魍魎によく似ています。
人間苦も大いに増しています。
宗教家たちも形だけの儀式を行うばかりになりました。
これでは何も変えられないでしょう。
こんな地獄ばかりでは鬼や悪魔にそそのかされていく一方です。
見えない部分も知った上で、本当はどれだけのことができるのかと向上していく必要があると思います。
自分を変え、周りを変え、世界を変えようと思っている皆さまも一緒に新しい世界を作りませんか。
これからも良い記事を書いていきます。