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女性の対極評価と、地獄の関係

見えない世界を学んでいると女性の評価というものが二極化しているということに気づきます。
マイナスな言われとしては、お釈迦様の女人のままでは成仏かなわずという言葉が有名です。
しかし、男尊女卑というわけでもありません。
東洋にも女神もいますし、天女もいます

もっと、一般的な言葉でいえば、女は弱し、されども母は強し、というような正反対の言い方もあるくらいです。
男性ではここまでの極端な差はないでしょう。

その理由は子宮を持つというのが本源的理由です。

女性器と神社の関係という話は聞いたことがあるかもしれません。

新たな命を生む器官なわけですから、当然神聖な意味を持つことは自明と言えるでしょう。

とはいえ、聖なるものというのは大いなる責任が伴います。
実は地獄の世界にも女性器を象徴する存在があります。

それが妖胎洞窟です。

陰核を象徴したツルツルとしたものが入り口にあり、洞窟の中はヒクヒクと息づき、狭いようで広く、ヌルヌルとした暗黒世界です。

ここは怨念を抱いた怨霊が吸い込まれる場所とされています。

女性を象徴する女性器というものは神聖なお宮、はたまた地獄という善悪両極の存在なのです。

女性は子宮で結論を出し、行動する生き物です。
それは子宮が女性の欲望の根源だからです。良い意味でも悪い意味でも、善悪どちらに振れるかはあなた次第です。

見えない世界の側面から考えても、子宮が重要というのは皆さまもご存知だと思います。
それは聖なる意味と、悪の意味両面を持ち合わせた存在だからです。
しかしながら、都合の良い方しか広まらず妖胎洞窟などの存在は何者かに隠蔽されています。
様々なことに見えない世界の側面がありますから、そのようなことに関心のある方はぜひ一緒に学びましょう。


これからも良い記事を書いていきます。