潤いとインスピレーション
水を飲むことは見えない世界においても重要なことです。
潤っている状態だと直感の流れも実際良くなります。
水源のある神社は参拝するととても潤います。
特に手を洗ったりする際の龍の口から出てくる水は天然の湧き水だととても良いです。
水の良い神社なのですから神社にある鎮守の森も豊かです。
水と森が豊かですから、自然が豊かだということですからね。
神社というのは結界の中ですから、普段関わる人たちの想念が届かなくなります。
これによって他人用の自分が消えて、悩みや迷いなどの余計な思考がなくなり、自分だけになり直感力が高まります。
自分自身の日常の想念もブロックすることができます。
そのため神社にいるとインスピレーションが浮かび上がってくることがありますが、それはそのような理由によるものです。
本音が感じる感覚というのは、感覚なだけに言葉で表現しにくいため誤解もよく起こります。
大抵のことはどうでもよくなるのですが、どうでもいいと言うとそれはとても投げやりでやる気がないように思われてしまう問題があります。
言葉では限界がありますからインスピレーションを体験していくのが大切です。
非日常の環境で新しい感覚を感じていきましょう。
何か神社で思い浮かぶことが多いというのは、このような理由で起こります。
ただ感じるからということだけではなく、このように論的に説明することによって好奇の目で見られなくなります。
実力を磨くことにおいて、背景の理論もきっちりやっていきたいと思われてる方は是非一緒に頑張りましょう。
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これからも良い記事を書いていきます。