玉砂利で邪気を落とそう
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神社に敷き詰められた玉砂利って、歩きにくくないですか。
どうしてこんなものを敷いているのかというと、参拝者の邪気を祓うためです。
この上を歩くだけで邪気を落とすことができます。
玉砂利も言霊で表せば、御霊(みたま)であり、魂(たましい)であり、霊(たま)です。そんなものの上を歩くのですから、感謝しないといけませんね。
折角歩くのですから、丹田を活性化させるのも良い方法です。
まず足の裏から大地のエネルギーをもらいましょう。
左足でエネルギーを吸い上げて、丹田に送り込むイメージです。
右足で、丹田のエネルギーを大地に送り返すイメージです。
大地と自分のエネルギーを循環させることで、大地の気をどんどん取り込むことができます。
折角良い場所にいるのですから、呼吸も意識しましょう。
息を吸い込むときは良いものを吸い込んで丹田に送り込むイメージをします。
息を吐くときは丹田のエネルギーが全身の毛穴から吹き出すようなイメージをします。
まるで皮膚呼吸でもしているような気分になってきます。
玉砂利を歩いて邪気を祓うついでに丹田も活性化させて気のエネルギーを高めていきましょう。
見えないものを意識することで、日常のお参りだけでも、運勢アップにつながります。本格的に学びたい方は一緒に頑張りましょう。
これからも良い記事を書いていきます。