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イワイヌシとの出会い

霊術を広めた大家の中で荒深道斉さまがいらっしゃいます。

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道斉は、光秀公の御子孫とも言われています。

大正時代に大きな病におかさた道斉は霧島屋の温泉で湯治をしていた時に、特別な力に目覚めました。

そこから鎮魂の修行に入るのです。

そこで霊術家の若林耕七さまと出会うのです。
(彼の師匠は出口王仁三郎と同じ長沢雄楯さまです。)

耕七の協力を得て、道斉は自らの身体に神を下ろすことに成功します。

その得体の知らない存在は、自らをイワイヌシと名乗ったのです。

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見えない力を扱っているとそのメッセージが何のことか分からないという壁にぶつかります。イワイヌシというのが何なのかその場では分からずじまいでした。













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これはウナギイヌでしたね。イワイヌシって何なのでしょう。

道斉の探究は続きます。
今度は露天神に参拝したところ、霊学の大家である浅野和三郎さまに出会うのでした。

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和三郎の協力を仰ぎ、ふたたびイワイヌシを道斉の身体に下ろすことに成功しました。

なんとイワイヌシは神武天皇に仕えていたと言い、東征について説明を始めました。

このようなこともあり、道斉は霊術家としての道を歩み、いくつかの鎮魂法を生み出しました。

後に大活躍する道斉ですが、最初から天才的な奇蹟が起こせたわけではありません。目覚めてからも多くのプロセスを経て、自らのやり方を編み出していったのです。
皆さまも気に触れたり、オーラを見たりと目覚め始めている方が沢山出てきています。極めていけば色々なことができますよ。
興味のある人は一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。