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運気後退に対処しよう

運気の上下の波というものは誰にでもあります。
調子の良い時は何をやっても良いのでしょうが、調子の悪い時は何をやってもうまくいかず中々辛いものがありますね。

その下降時において凶事をおさえるというのは可能です。

神籬でやるのですが、特別科の方はともかく、こちらの方は家にそんな揃えているかというと酷な話ですから、そんな大掛かりなものは必要ない簡略なものです。

床の間などのような大切にしている場所で行いましょう。

白い和紙(半紙)に
高皇産靈神
天之御中主神
神皇産靈神
と書いて壁に貼ります。

それが神籬となりますから、お供物をします。

天津祝詞を一度唱えます。

この儀式の秘詞を13回唱えます。

八方神速(はっぽうしんそく)
神感息徹(しんかんそくてつ)
長全大分之一(ちょうぜんたいぶんのいち)
六可之霊結(りっかのれいけつ)
水者形体之始(みずはけいたいのはじめ)
神者気之始(かみはきのはじめ)
水者精之本(みずはせいのもと)
神者生之本也(かみはせいのもとなり)
五火四達長幸之堅(ごかしだつちょうこうのけん)
五木下立遠年之台(ごぼくかりゅうえんねんのだい)
三土昇気風感之速(さんどしょうきふうかんのそく)
白方金光入幸之全(はくぽうきんこうにゅうこうのぜん)
六台一(りくだいいち)に集まり
五神栄鎮(ごしんえいちん)
家運皆軸星(かうんみなじくせい)を得(え)
四代一籠家梁長全(しだいいちろうかりょうちょうぜん)
人生無害 軸章(じくしょう)に渡り
迦々妙音家隆運的(かかみょうおんかりゅううんてき)

そして大祓詞を2回唱えます。

簡易なやり方でしたが、これで運気の下降に対して対処可能です。
さらに効果を高めたいということであれば、見えない世界についてきちんと学んでいるコミュニティもありますので一緒に頑張りましょう。


これからも良い記事を書いていきます。