フォローしませんか?
シェア
かつて、空海さまは凡夫は狂人であり、盲者であると述べられました。 自分が生きた短い間での…
色々な祭文を唱えました。 一通りの祭文を終えた後は、どうして取り分けを行なったのかという…
怒りや憎しみなど負の心というものが神様を変化させてしまう話をしたことがありました。 そう…
人を呪うことで自分にも跳ね返りというものが生まれます。 本来見えない力というのは、誰かを…
相応の力を持つものが妖怪を手下にするなんていう話はあります。 修験の開祖の役小角は前鬼と…
いざなぎ流の呪詛を取り除く儀式では多くの祭文を唱えますが、釈尊の祭文を読み上げたら、女の…
取り憑かれるなんてこともあります。 狸や猫がとりついているというくらいなら、そこまで不安でもありませんが、地縛霊とか水子霊が取り憑いているというのは嫌な気がしますね。 座敷童子のように良いものが取り付いた家は良いのでしょう。 問題は怖い守り神が住み着いてしまった憑きものと呼ばれる家は悲惨です。 トウビョウという霊蛇がいますが、災いがあるので、処理することもできないし、何代にも渡って、その家で飼い続けなければなりません。 この蛇は、家の者が誰かを恨んだりすると行動を起こ
密教は欲というものを肯定的に捉えたものです。 かなり具体的な内容に修行が落とし込まれてお…
妖怪と仲良くなったという話もそれなりにあります。 例えば、東北では座敷童子が有名です。 …
いざなぎ流で7つの祭文を唱え終わると今度は呪詛に関する祭文を唱えます。 呪詛の祭文もいく…
釈迦は欲の制御が大切なのだという教えでした。 しかし、釈迦は弟子が他の人たちに頼まれて念…
妖怪は元々神でした。 古代からそれらを食べる儀式というのが、神殺し、神食いとして行われて…
いざなぎ流のお祭りでは、様々な準備を経て、あらゆる神様にお願いをして、祭文をよんでいくわ…
過去に悪魔についてお話ししましたが、反響が大きかったので、西洋の悪魔というものについてです。 西洋の悪魔は大きく分けて6種類います。 666なんて連想してしまいますね。 1種類目の悪魔というのは火のような悪魔です。 基本的に最後の審判まで人の世界に降りてくることはないとされています。 2種類目の悪魔というのは空気のような悪魔です。 空中から落ちているときに人の前に姿を表します。 そのまま地獄に堕ちていきます。 嵐を起こしたりして人間界に損害をもたらす存在でもあります。