金髪が似合う人は自信を持って金髪にすれば良い
昨日卓球の練習をした。この1年、練習したい時は、美しが丘クラブの宮地君か、シックスワンの荻久保さんにLINEをする。今回は、荻久保さんこと荻さんに連絡した。
シックスワンは、神奈川にあるクラブチームだ。僕は社会人1年目から、神奈川大OBの吉岡さんに誘われ、横浜市リーグは毎回シックスワンで出場している。いつの間にか、シックスワンでも、僕はベテランの部類に入っている。シックスワンで、横浜市リーグに出場し、関内で打ち上げをする。というのはとてつもなく楽しい。荻さんは、いつでも可愛がってくれる優しい先輩だ。横浜市リーグが開催される4月のまでに、コロナウイルスが終息してくれているのを願う。
と、荻さんへのゴマすりを終えたところで、今回のはなし。
昨日、19時から新杉田駅にある、磯子スポーツセンターで、シックスワンの皆と練習させてもらうことになった。こんな感じで練習した。↓
スポーツセンターに向かいながら、飲み物を買う為、コンビニに寄った。新杉田にあるファミマだ。いつも通り、ホットコーヒーSと、2Lの水を買う。水は飲みきれないけど、2Lが一番安い。コーヒーは、なんとなくだ。卓球する前に、コーヒーを飲むのはもうセットになっている。
今回は、そのレジの子。大学生、専門学生だと思う。ものすごく綺麗な金髪だったのだ。綺麗というかものすごく似合っていた。
実はファミマに入った瞬間に、その金髪の子は目に入った。「すげぇ金髪似合っている店員さんだな」と思い、水を取りに行った。
レジには、金髪の子と、男の店員。僕は列に並び、金髪の子のレジに行った。「ホットコーヒーSと、パスモでお願いします。」金髪の子は、そつなくレジをこなした。
その一瞬で金髪の子を観察した。顔は特別可愛いわけではない。でも金髪が抜群に似合っている。そして肌が白い。接客の際に手を見たが、毛穴が全くないくらい肌が白かった。とにかく金髪が似合っていた。
なんだか書いていて、自分が気持ち悪くなってきた。確実に気持ち悪い。
でも、「金髪が似合う人っていいよね。可愛いよね、カッコいいよね。」というのが、僕の感想だ。
最近はあまり見ないが、90年代後半、2000年代前半は、金髪の似合わない、汚い金髪がたくさんいた。汚い金髪=怖い人、ヤンキー、馬鹿な人、というイメージだった。
こうみると、そもそも日本人は、金髪が似合わないのだ。
それにしても、ファミマの子は金髪が似合っていた。ちなみに、金髪と同じく、ピンク髪も似合う、似合わないの差が大きいと思っている。僕が好きなピンクはこれだ。
多分、金髪が似合う人はピンクも似合うのだろう。この、yonigeのボーカル。名前も知らない。でも、yonigeのアボカドは大好きだ。暇な人はクリックして聞いてもらいたい。
最後に、僕も髪を染めていた時期がある。大学1年生から3年生の間だ。当時僕は、とりあえず髪を染めれば良い、というクソみたいな発想で髪を茶色に染めていた。当時節約家の僕は、美容院ではなく、先輩の家の風呂場で適当に染めてもらっていた。
つまり、汚い茶髪だ。もう一度書く、「汚い茶髪だ。」
これは大学2年関東学連代表で、サフィールオープンに出た写真。誰とは言わないが、僕以上にダサい茶髪がいる。つまりそういう時代だったのだ。
専修大森田翔樹君。埼工大佐藤信彦君、大正大鹿屋圭太君。皆、ダサいよ、ダサい。でも皆、良い子だった。ほら、皆良い顔でしょ?
もし、4月から大学生になる方が読んでくれていたら、言いたい。
髪を染めるのは良い。でもモテたいならば美容院で染めろ!
以上です。