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CANON 50mm F1.2と散歩11(武蔵野公園(野川)~ほたるの里)

2021年4月3日、先週、桜の撮影で訪れた野川を再度訪れた。武蔵野公園の先の野川沿いには、素晴らしいしだれ桜が川の両側に連なっている。初めて訪れたのは2014年4月で、近くにこんないいところあるのに、96年に三鷹に住むようになって18年も知らなかったなんて…、と思った。それ以来毎年訪れている。

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2014年、2015年は花の付きが良くて素晴らしかったのだが、2016年以降、花の付きが年々悪くなり、数年間がガッカリの連続だったが、昨年は少し戻った感があった。

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先週は、満開は1週間後くらいという感触だったので、CANON50mm/1.2をEOS Rに装着して再訪した。

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先週よりも咲いているものの、すでに花びらは散り始めている感じで、今年も花の付きはあまりよくない感じだ。これから来週にかけてさらに咲くのだろうか…。

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少ない花の中から、多めのところを狙って撮影する。

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コロナ禍のせいか、花の付きが良くないせいなのか、あまり人がいない。

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これは中前橋からの眺め。花の付きが良くない。

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こちらが2014年4月の中前橋からの眺め。全然花の量が違う…。撮影:CANON Powershot S110

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それでも何とか撮影する。それにしても少し暑いくらいだ…。いつもは4月中旬くらいが満開なので、今年は2週間くらい早い感じか…。

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引いて撮影するとこんな感じ。桜の木の下でお弁当を食べている人もあまりいない。

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武蔵野公園に戻ると、風で桜の花びらが散っている。それにしても散っている花びらを撮影するのは意外と難しいな…。

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野川を下り、三鷹市大沢のほたるの里に来た。菜の花が咲いている。ここは鯉のぼりが上がるのだが、まだ早かったか…。

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カラーの花も咲いている。

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CANON 50mm/1.2も結構使い込んできたが、開放で撮るか、F8に絞って撮るかのパターン化が続いているので、少し別の撮り方を考えてみたい…。

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