また少し、日本が近づいてきました
セブを飛び立つ飛行機まで今日を入れてあと5日。最後の日は早朝の飛行機なので、実質あと4日です。
昨日から今日にかけて、娘が近くの日本人家族のお家にお泊りに行きました。息子は部屋に残っていましたが、子どもが二人から一人に減るだけで、随分ラクでした。そのおかげで昨日のうちに準備の目処がつきました。
今日はまず、物置きを一つ学校に寄付しました。子どもたち用に買った物置きが、たまたま子どもたちの通っていた学校にあるものと同じだったので、そのようにしました。着ていた制服なども一緒に持っていってもらいました。明日以降も身近な人にいろいろと引き取って貰う予定をしています。その段取りは妻が全部してくれています。
午後には、送る荷物の第二弾を業者へ持ち込みました。この国では、行動する前に電話確認は大切。土曜日に使った支店に電話をしたら、大きい箱の在庫がないとのこと。別のお店に電話したら大きい箱はあるとの回答でしたが、送るものを細かく箇条書きにしなければならないという。正しい手続きなのかもしれませんが、そこまで付き合っていられないので、箱だけもらって土曜日の支店に持ち込むことに。箱だけ受け取り、一度家に戻り、キャリーケースを二つ持ってお店へ持ち込み。これを全部妻が一人でやっていました。頭が下がります。結局、第一弾と第二弾と合わせて60kg分の荷物になりました。一年生活して、最初に来たときよりも物が約3倍に増えた計算です。一年生活していると、あれやこれやとどうしても物が増えますね。
妻が荷物を送る手配をしている間に、僕は成田から大分への飛行機の手配をしていました。大分には妻の実家があります。8ヶ月前に一度使ったジェットスターを再び手配。慣れないアプリを目を凝らしながら操作するのは、なかなかのストレスです。しかも、間違ってはいけないという緊張感もあるので余計に慎重になります。発着地、日時、人数、手荷物、座席、その他諸々のオプションを一つ一つ設定していきました。目が見えていなかったら厳しい操作画面の連続でした。まだ弱視だから、なんとかできました。
送りたいものを無事に遅れるかどうかがかなり心配だったので、これでまた一つ安心しました。自分たちでできる準備はほとんど目処がついているので、あとは外部要因が無事に機能してくれれば大丈夫です。
P.S. 息子は、昨日、今日とNetflixと任天堂DSを無制限で遊んでもらいました。彼にとっては、幸せな時間だったでしょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?