三密禁止時代の婚活で取り残されないために大切な4つのこと

三密が禁止になり、すべての分野でこれまでと違う考え方と行動が必要になっています。これは、婚活している人にとっても切実な問題です。この記事では、三密禁止時代の婚活で取り残されないために大切なことをまとめました。

1. マインドを切り替える

いきなりですが、まず、「そのうち前のような生活に戻れるのでは?」という期待を捨ててしまいましょう。マインドの切り替えが遅れると、自分だけが前の時代に取り残されかねません。明治維新、第二次世界大戦、東日本大震災と同様かそれ以上の変化が起きていると考えてください。明治維新が起きたのにちょんまげをしていると浮いてしまいます。そのような感じだと理解してください。

2. 生活を整える

生活が成り立たなくては、婚活どころではありません。特に三密の環境で仕事をしている方は、早めに副業を見つけたり転職したりすることをおすすめします。場合によっては、実家に帰って生活を立て直すことも一つの手段です。

テレワークでも仕事ができることがわかった今、都市部から郊外へ引っ越す人が増えそうです。そこに経済不況が重なることで、都市部に人が多いことで成り立っていた仕事が成り立たなくなっていくことが考えられます。これまでの仕事の仕方や生活の仕方に見切りをつけるのは、簡単ではありません。しかし、ずるずると先延ばしにすると、傷口が大きくなる可能性があります。今の生活を続けるにしても続けないにしても、しっかり考えて決断しましょう。

3. Wi-Fi環境を整える

三密が禁止になり、飲み会、合コン、婚活パーティー、お見合いをすることができなくなりました。しかし、いずれもオンラインで行なうことが可能です。今後の婚活では、オンラインでの出会いの場に参加することが欠かせません。そのとき、手元のWi-Fi環境が整っていないと、まともにビデオ通話ができません。回線が弱いと、自分を知ってもらえないだけでなく、相手にストレスを与えてしまいます。友達とビデオ通話をすると声が途切れる方は、契約の見直しを検討してみてください。

4. facebookを活用する

三密が禁止になる前から、facebookを介した出会いが増え始めていました。三密が禁止になり、facebookを介した出会いがますます増えると予想されます。なぜfacebookが良いかというと、横のつながりが生まれやすいからです。YouTube、Twitter、Instagramは、発信する場所としては賑わっていますが、参加している人同士のつながりが生まれにくい構造になっています。

友達が企画するオンラインイベントが、facebook上で告知されることが多々あります。その企画に参加すれば、自然と友達の友達に出会えます。また、興味のあるオンラインサロンに参加することもおすすめです。多くのオンラインサロンがfacebookを使っています。オンラインサロンでは、共通の考え方や趣味を持っている人に出会える可能性が高いからです。

最後に

いかがだったでしょうか。主に準備という側面で必要なことを4つ挙げました。三密が禁止の時代では、受け身の体勢の人ほど取り残される可能性があります。自ら積極的に参加していく人ほど、たくさんの出会いがあります。変化の向かい風を推進力に変えて、前に進んでいきましょう。

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