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つぶやき日記

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noteのつぶやきで綴った日記です。
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2024年7月の記事一覧

なんだかんだ言って、目が見えないことを自分で気に入っている節がある。普通だとつまらないという願望を叶えていると思うし、見えると見えないのつなぎ目を見るためには、この体が必要だ。というか日付変わっちゃったな。

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ワークショップデザイナー育成プログラム最終日。知識や技能の学びもたくさんあったけど、それよりも自分についての学びの深い3ヶ月だった。今日も「あきらめない。自分でやるべきことにこだわる。勝たなくてもいいけど、負けない。」という言葉が心に響いた。

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今朝は朝8時からランニング。800mを5本走るメニューで、一番良いタイムは3分44秒でした。3週間前よりも10秒タイムを縮めることができ、着実に走力がついているのがうれしい。
1時間だけにしているものの、酷暑なので、無事に帰宅できるとどこかホッとする自分もいる。

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『ウォーレン・バフェット 賢者の名言365』という本をオーディオブックで読んでるが、なかなか読み終わらない。通常の再生時間にして14時間半、僕は倍速再生なので7時間ちょっと。調べてみたら紙なら416ページということで、もし書店で手に持ってたら分厚くて買わなかったかもしれない。

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確定申告のソフトを弥生からMoneyForwardに変えた。こちらの方が便利なのはわかるけど、新しいソフトに慣れるまでの手間が非常に煩わしい。スクリーンリーダーの操作に対応していない項目もあり、慣れるなれない以前の問題でしんどい。フィードバックするので一緒に改善させてください。

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ワークショップデザイナー育成プログラムの演習で同じグループのメンバーからもらった僕へのキャッチコピー、いろいろもらった中で、「遠くも近くも自由に行き来できる人」というのが一番気に入っている。

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朝5時半起きでランニング、8時半からヘビーなミーティング、昼間仕事をして、夜は学び深い大学の授業とその後の雑談会。長い一日だったけど、趣味に仕事に勉強に、これはまさか意識高いってやつになってるのか。眠くて目を閉じながらこれを書いてる。

締切は人を創作に向かわせる原動力になるけれど、締切がなくてもやりたい、続けたいと思うものこそ、その人のライフワークや才能なのではないかと。創作大賞の募集が終わったこのタイミングは、それでもなおやりたいことは何なのかを考えるのにちょうどいい。

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この前、落ち込みながら自分のこのnoteのことを「世界の片隅アカウント」って書いて、なのにどこかしっくりきてしまっている自分もいて、「しっくりきてたらあかんやろ!」って自分にツッコミ入れてる。こういうとき関西弁出る。

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スクリーンリーダーが「orz」のことを「へこむわ」と読み上げた。
なんかすごい。
しかし、なんで関西弁?
そして、そういう意味なの?そう言われてみたらそうか。
というか、orzっておじさん文法か。。。

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最近「目が見えなくて困ること」シリーズを音声で投稿してる。頭の中で少し組み立てたらすぐに話せる。自然にできてしまうから僕にとってはストレッチがないし、自分の個性とか出ないので精神的にはラクだけど、それはそれでちょっと物足りない気がしている。

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ドラマ『サイレント』でのセリフをアレンジしてみた。
「見えなくなることは悲しいことだけど、見えない世界は悲しい世界じゃない。」
そうとは思いきれない自分がいることに気付いて、気付いていなかったときよりも悲しい気持ちになった。
余計なことをした。

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昨夜は月がきれいで、僕の目にもぼんやりと見えました。いつ見えなくなるかわからないと思うと、一つひとつが意味を持ってしまいますね。月が遠くにあるおかげで同じ場所にいなくても離れた人が同じ月を見ることができる。太陽は眩しいし今や僕に星は見えないのだから、それができるのは月だけ。

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「目が見えないから美術館に行かない」ではつまらない。「目が見えなくても美術館に行く」から面白い、もしくは面白くなる可能性がある。そういった意味では、「目が見えなくても」に何かをくっつけると何でも面白くなる可能性があるというのはありがたい、ではなくそれこそ「面白い」。