【詩】　いのりのおと

いのり　の　おとが

こだま　して

いのち　が　ひとつ

うまれたよ

いま　また　ひとつ

また　また　ひとつ

こだま　は　こだまと

こだま　して

あまた　の　いのち

わきでるよ

あふれんばかり

みちて　は　みちて

いのち　は　いのちに

つらなって

いのり　の　おとの

わ　が　うまれ

のぞめ　や　のぞめ

かなえていくよ

のぞめ　や　のぞめ

さかえていくよ

みみ　には

きこえないけれど

いのり　の　おとは

なりひびく

いのちの　たねの

やさしいこえが

こころ　の　みみ　には

とどいているよ

最後まで読んでくれてありがとう😊

祈ること🙏

願い事だったり

神頼みだったり

祭壇で聖書を読んだり

お経やマントラを唱えたり✨

そうすることで自分の奥深くと繋がっていくのでしょう💫

そこには本当の自分の音（周波数）がある。

ぼくらは普段、言葉でコミュニケーションをしていきますが

本当は心の奥底にある“自分だけの音“を交信しているのだと感じます🍃

音はとっても柔らかいので

すぐに混じり合って深いところで、共鳴を起こしていく！！

きっとこの文章からもぼくの“自分だけの音”は響いていて

読む人は深いところでそれを聴いているのでしょう✨

ぼくもnote のクリエイターの方々の文章の中で響く“自分だけの音”を

無意識に聴いていて、深いところで交信しているのでしょう😊

いのりのおと、響かせていきましょう🌈

この詩はマガジン“いのりのおと”の入ります。

貴重なお時間、ありがとうございます😊

また覗きに来てくださいね🍃