自分の内側に耳をすます時間
じっと耳をすましてごらん
沈黙の中には
内なる歌が響いている
カラダとココロとその歌が
ひとつに溶け合った時
神秘の歌は少しずつ
その秘密を語り出すだろう
太陽の道を歩いたのと同じだけ
月の道を歩いた時に
第三の道は開かれる
眠っていたものは目醒め
創造の門を
賑わいの門を
終焉の門を
くぐり抜け
背骨から一直線に
頭頂部を抜けて
高く 高く 舞い上がる
波打つ光が戯れるところ
波打つ音が遊ぶるところ
光は聴こえない音
音は観えない光
あらゆる存在(もの)が始まる海へ
死にゆく存在(もの)が蘇る甘露(アムリタ)の海へ
最後まで読んでくれてありがとう🌞
山の中に暮らしているととっても静かです🍃
静かと言っても人工の音が聴こえないだけで
山からのたくさんの生命の営みの音は聴こえてきます🦋
この山からの音が自分の内側で響いている“耳では聴こえない音“
または“本当の自分の波動“ととっても相性が良いのです💫
それから海の波打つ音、川のせせらぎ✨
地球🌏の奏でる音を愛で始めると
自分の内側に安らぎの空間が出来て
安全で安心でリラックスしている
自身に気付くことがあります🙏
この詩は“ポエトリーヨーガ”のマガジンに入ります🌱
また良かったら覗きに来てくださいね😊
詩 音楽 ヨーガ 瞑想 表現方法は異なっていますが全て同じ目的向かっています🌏サポートしていただいたエネルギーは宇宙全体が幸せになるために循環させていきます🌈ありがとうございます😊