廃車バスの遊び場～暮らしのすき間～

【廃車バスのある遊び場】

おはようございます🌅

風景屋のてるぼうです(^-^)/

息子がいつものようにトミカで遊んでいる時に、ふと言いました。

ボロボロの古いバスのトミカを見せて

「パパ～、このバスひみつきちにできるよねぇ」

「あぁ、そうやね！こういうのがあったら楽しいね！」

僕も子ども時代に廃車になって捨てられた車を見たらワクワクしていたのを思い出しました。

家や人の家の車は、

傷つけたら困るので大人も子どももあまり触らないようにしていますが、

捨てられてボロボロになった車は

じっくり見たり触ったりしていいんじゃないかと思います。

というか、誰も気に止めない廃車になった車で遊んでる子ども達を見かけても、

見逃してあげる社会であって欲しいなぁと思います。

求めてもないのに、

様々な誰かの不祥事がニュースなどであがってくるのを見聞きすると、

なんか窮屈な気持ちになります。

それを受けると

「見逃す」ってことを許さない社会になっていってる気がするのは僕だけじゃないと思います。

いろいろ窮屈なこともあるけれど、

せめて子どもの遊びには大人の「見逃し」や「許容力」が発揮される社会の方がおもしろいなと思います。