子どもが生まれてからできたひとつの悩み

おはようございます🌅


風景屋のてるぼうです(^-^)


架空の町「プレイパークタウン」を絵本にして

現実世界での実現を目指しています。





今日は、

「子どもが生まれてからできた悩み」についてお話したいと思います。


僕が今活動してる原点のお話です。


要約するとこちらです。

  • 子育てで悩む親にとっての「子ども達の自由な遊び場がない」という問題点について考える。

  • 作者自身が子育てを始め、自由な遊び場の大切さに気づく。庭を工夫したものの、限界があることを痛感。

  • 子供時代に自然を遊び場にしていた作者らしい考え方から、プレイパークタウンの可能性について語る。




子育てには誰しも大なり小なり悩みがつきものですよね。



我が家の子ども達はもう小学生と幼稚園なので

大きくなってきましたが、


歩くようになってから今でも変わらない悩みがあります。



それは、

「子ども達の自由な遊び場がない」ということ





僕は子どもが生まれてからそれに気付いたのです。



「子どもの自由な遊び場がない」



恥ずかしい話ですが、

僕は子どもが生まれて外で遊び始めるまで子どもの遊び場について考えたことがありませんでした。


近くに大きな公園もなく


家の前の道路で遊ぶ子ども達



ボール遊びや駆けっこなど近所の子ども達と

それはそれで楽しそうに遊ぶけれど、


車の行き来や道路の飛び出し、

駐車してる車のことなどを考えると


満足に遊べる状況ではありませんでした。



その時に初めて気付いたんです。


自由な遊び場の重要さを。



全く遅いですよね。


もっと早くから気付いていればと思います。


子ども達がとても不憫に思いました。



そこからです。



どんな遊び場があるか調べて連れていったり


庭をできるだけ楽しく遊べる場所にするようにしました。



その頃からです。

遊び場の重要性と同時に

庭も貴重な遊び場になるということを。



ただ、駆けずり回るくらい広い庭だといいのですが、狭い庭では限界がありました。



子ども時代に山や海や公園、神社、町中を遊び場にしていてすごい楽しかったので、



今の時代の子ども達にも

大きな公園や自由に遊べる自然が身近にあると

いいよなと思います。


我が家は

その後、引っ越しをしてプレイパークという希望と新たな課題に出会うことになりました。


少しずつでもそういったことを書いていこうと思います。


それで

僕らみたいな失敗をこれから親になる人にして欲しくないし、


そんな残念な思いをする子がなくなって欲しいと心から思います。



それではまた(^-^)/


















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