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心の冷凍期間と、今の私の幼さ

1人でいたい。1人にしてくれ。誰とも関わらず生きていたい。


そういう風に思い始めたのは、いつからだったっけ。


多分、中一の親友との仲違い。
周りから犯罪者のような目を向けられるようになった時からだと思う。


そこから精神を病むまで、つまり23まではそういう風に思っていた。



もう何もしたくない。
夢も希望もない。



心が冷凍されたみたいなもんだと思う。



だから、再スタートした時は中一の精神年齢だったのかもしれない。


そしてそこから4年。
ああ、そう考えると今はまだ高校生ぐらいなんだ。


キラッキラした夢があるけど、それを現実的に考えられるにはまだ若い年頃。


いま、自分がそんな感じ?
働く人を支える、楽にする。
実質的にそれが出来る活動にキラキラとした夢を感じた。



そういう就職先を探し、求人サイトで見つけた。
けど、口コミを見て、絶望。
そこに夢はなかった。



まだ、そういう時にどうしたらいいかをあまりわかれていない。


ここに入れば夢が叶う!というのは幼い考えなのだと、書いてみてはじめて気づいた。



他者は夢は見せてくれるけど、夢を叶えてくれる訳では無い。


あくまで夢を手繰り寄せ、作り上げていくのは自分自身なのかもしれないと実感に近い形で思った。


夢を叶えてくれる存在ではなく、
夢を掴むためのパートナーでいてくれる存在。

幸せを与えてくれるのではなく、
幸せを一緒に掴もうとしてくれる存在。


新しい視点とともに、転職活動をしていきたい。

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