大理石彫刻「使い」
泰阜村の小学校と中学校は、それぞれ一つずつあります。昔は南北に小中1校ずつありましたが両方ともに統合しました。その県道沿いの入り口に、この像があります。
大場敏弘作 大理石彫刻
「使い」建立の意
この彫刻が学校美術館の標ともなり永遠に愛される事を願っています。
学校美術館は昭和29年泰阜北小学校吉川宗一校長「貧すれど貪せず」どんなに生活が苦しくとも心だけは清らかで豊かでありたいという信念のもと村民の熱意と協力で泰阜北小学校裏山に建設されました。
その後平成22年南北小学校統合によりこの地に移されました。
平成27年12月
寄贈者一同
泰阜村立学校美術館についてはこちらの記事を見てね。
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