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フリーランスが最短最速で成功するためのマインドセット

こんにちは、テルです。

さて、今回は「フリーランスが最短最速で
成功するためのマインドセット」
と題して、

僕自身が駆け出しの頃から意識してきたことや
教訓としてきた“成功者の言葉“などについて
書いていきたいと思います。

「フリーランスになって活躍したいけど、
独立してうまくやってけるか心配」
「好きなことを仕事にして稼ぎたいけど、
今の自分のスキルに不安がある」

そんな皆様にお役立ていただけたら嬉しいです。
よろしければぜひ最後までお付き合いください。

1.成功するイメージを描く

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フリーランスとして成功している人って、
“何か特別なもの“を持っているように
感じたりませんか?

成功しているのは“才能がある“から。
成功しているのは“運がいい“から。

でも、実際には僕自身も含めて
才能や運に恵まれた人ばかりではありません。

一見どこにでもいそうな
ごく普通のお兄さん・お姉さん達が、
大きなことを成し遂げていたりします。

フリーランスが成功するために必要なのは、
運でも才能でもなく“未来を描く力“

僕が今まで出会った成功者と呼べる人達は、
みんな自分がバリバリ活躍している姿を
まるで映像みたいにリアルに描いていて、
それを決して疑いはしませんでした。

“経営の神様“として知られる稲盛和夫氏も

『すみずみまで明瞭にイメージできたことは
間違いなく成就する。』

と述べているくらいイメージの力は絶大です。

なりたい自分の姿をまざまざと思い描くことで、
そこへ向かおうとする強い信念が生まれる。

その信念はすべての行動の原動力となり、
行動はやがて成果となる。

つまり成功はイメージから創られるんですね。

現在の僕自身も、持ち前の豊かな想像力から
誕生したんだと思っています(笑)

2.失敗を恐れない

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・・・とは言っても、
自分の知らない世界に飛び込むのは
誰だって不安だし怖いですよね。

会社員→フリーランスなんて
ほんと異世界転生したくらい
ガラッと変わりますから(笑)

自分は世界を統べる勇者になるんだ!
って信じていたとしても、
いざモンスターが目の前に現れたら
やっぱり怖いものです。

でも、異世界でも現実世界でも
怖がってばかりいたらどこにも行けないし、
逃げてばかりいたら経験値はたまりません

いつまでも今と同じレベルのままでは
大きな仕事に携わることもできないし、
クライアントからの評価や収入も頭打ちです。

フリーランスになったけど仕事がない・・・
稼げないから会社員に戻ることにした・・・

そういう人の多くは失敗を怖がって
挑戦することを諦めているケースがほとんど。
成長するチャンスを自ら遠ざけているんです。

HONDA創業者の本田宗一郎氏も、

『チャレンジしての失敗を恐れるな。
何もしないことを恐れろ。』
『困れ。困らなきゃ何もできない。
自分の力の足りなさを自覚し、
知恵や力を貸してくれる他人の存在を
知るのもいい経験である。』

と述べています。

失敗は悪いものではなくて、
自分が成功するために必要なモノを知る機会。

独立した直後で“失敗したくない“という
気持ちがあるのもよくわかりますが、
むしろビジネスに失敗はつきものです。

失敗が自分を強くしてくれると思って、
どんどん挑戦していきましょう^^

3.自ら学ぼうとする意欲を持つ

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そして、成長の糧となるのは、
何も失敗だけではありません。

うまくできたこともそうですし、
セミナーや勉強会などのような
直接学ぶ機会を得ることはもちろん、

電話対応や事務作業といった
日々のルーティンワークの中にも
気付きや学びのヒントが隠れています

もっと言ったら、

移動中に電車で見かけた中吊り広告や
ふらっと立ち寄ったカフェ、
暇つぶしにつけたTVやラジオなど、

自分自身が意識することによって
日常のあらゆるモノが学びの材料
になります。

なので毎日ふわーっと過ごしていたら
見逃してしまうモノも当然多いわけで、
すごくもったいないんですね。

「いやいや、自分の仕事と関係ないモノまで
学習材料にするのはさすがに無理でしょ」

そう思うかもしれませんが、
成長意欲が旺盛な人は
どんな物事も自分自身に置き換えて
意味のあるものにしようとします。

だからこそ常にアンテナを張って
様々な情報をキャッチしようとするんです。

「何でも吸収してやろう!」

そういう意識を持つだけでも
成長率は確実に違ってきます。

4.学んだことは即アウトプットする

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『いくらインプットを増やしたところで、
アウトプットにはならない。
山ほどの間接経験を学んでも、
泥まみれの直接経験にはかなわない。』

これは早稲田大学ビジネススクール教授の
遠藤 功氏が著書で語った言葉ですが、

見聞きしたこと、学んだことを
頭の中にしまっておくだけでは
意味がありません。

どれだけたくさんのことを覚えたくても
人間の脳の記憶量には限界があり、
古い情報は新しい情報に上書きされて
どんどん消えていってしまうのです。

覚えたことを確実に自分のモノにするには
新しい情報を取り込んだらできるだけ早く
アウトプットする
こと。

漫画家になりたい人は漫画を描かなければ
いくら絵の勉強をしても漫画家にはなれません。

フリーランスや起業家も同じで、
成功するために必要なことをたくさん学んでも
それを実践しなくては何も始まらないんです。

難しく考える必要は全然なくて、
見聞きしたことを自分の言葉にして
誰かに話したりSNSで発信するだけでも
十分なアウトプットになります。

そうして知識として自分に定着させることで
思考として活用できるようになるのです。

5.何事も継続することが大切

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何事も「継続は力なり」と言われるように、
ビジネスも結果が出るまで続けることが
何より重要です。

早く結果を出したいと
逸る気持ちはよくわかります。

しかし、一朝一夕でうまくいくほど
ビジネスは簡単ではないし、
結果が出る前に諦めてしまっては
成功も失敗もありません。

『プロジェクトが成功するまで、
私はあきらめません。』
『一旦着手したら、たとえどんな障害に
遭遇してもあきらめないのです。』

こちらも“経営の神様“こと
稲盛和夫氏の言葉で、
他にも継続することの大切さを伝える
名言が数多くあります。

(気になる方はぜひ稲盛氏の著者を
ぜひ読んでみてください^^)

とにかく結果が出るまでコミットし続ける。

一見遠回りに見えるかもしれないけれど、
目の前の課題をクリアしながら
確実に一歩一歩進んでいくことが
実はいちばんの近道
なんです。

こうしてフリーランスとして
自分の居場所を見つけた今、
僕もそれを強く実感しています。

まとめ

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さて、いかがでしたか?

フリーランスという生き方に不安がある人は、
今日ご紹介したことを日常的に意識して
過ごしてみてください。

思考は言葉となり、行動となり、
習慣となり、やがて運命となる。

マザー・テレサもそう言っていますよね^^

要するに、成功するもしないも
心の持ち方次第ということ。

だからこそマインドを整えることが
すごく重要なんです。

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ぜひフォロー&シェアしていただけると嬉しいです。

それでは今日はこのへんで。
ご拝読ありがとうございました!


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