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teru
2023年2月22日 18:59
村上春樹さんで、初めて読破したのは「色彩を持たない田崎つくると、巡礼の年」だ。それを読むまで村上春樹さんの本はどことなく読みずらく難しい本だと思っていた。この本は大学時代に読んだのだが、主人公が同じ大学生であること。そして「死」についてかなり純粋に考えていた時代に読んだためとても心に響いた。今回読書感想文を書くことにした、「ノルウェイの森」は村上春樹の代表作と言って良いほどに有名であったが、何