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Lightroom用マクロパッド組み立てた。


コロナ禍のおかげで4~5月の大型連休にどこにも行けなくて暇なので、PERANEKO FACTORYさんのTONE&NOTEというマクロパッドを作って遊びました。

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遊舎工房さんにて購入。
キットの他にPro Microというマイコン、キースイッチとキーキャップが必要で、全部で5000円ぐらいかかった気がします。

組み立ては多少半田付けが必要なぐらいで全く難しくないですが、キーマップをカスタマイズするときにunix環境が必要になるため、慣れてないと大変かもしれません(慣れてない)。

qmk_firmware/toolboxを使ってpro microにフォームウェアを書き込みます。コマンドラインはmsys2を使いました。適当にネットで拾ってきた断片情報でテキトーに環境構築してたらいろいろ足りなくてmakeが動かなかったので、ちゃんと公式のやり方に従うのがいいと思います。

・qmk_firmwareはここからDL。GitHub使ったことない人はzipでDLできますがlibフォルダの中身が入っていないのでこれだけ別途DLする必要あり。

公式のsetup参照。msys2で"pacman -Syu"打てばOK.


キーレイアウトは左上から

1画像表示(E) | グリッド表示(G) | ズーム(Z) | 書き出し(C + S + T)
現像設定コピー(C + S + C) | 現像設定ペースト(C + S + V) | フラグを立てる(A) | フィルターオン(C + L)

にしましたがもっといい感じのがある気がします。とりあえずズームはマウスクリックでできるからいらない。

ロータリーエンコーダーもUPとDOWNになってますがマウスのホイールでできるので次の画像(C + → or ←)がいいかもしれません。


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肝心の写真を撮りに行けてません。

はやくコロナ収まってほしいですね。


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