コンフォートゾーンを抜け出せは真実か?

自己啓発書などにある、

コンフォートゾーン

要するに慣れ親しんだ、居心地の良い環境

それを抜け出せという。そうするとまわりの環境に合わせるように成長していく。

…嘘だ
というか、コンフォートゾーンではない🟰居心地の悪い場所

ではない。
そんな勘違いをしていた。
居心地の悪い場所はたんに居心地の悪い場所で、ストレッチな場所はストレッチな場所だ。


主張1:居心地のいい場所を抜け出す必要はない

長年努力して手に入れたグループ、会社内の立場、などなど。そういったところから抜け出す必要はまったくないと思う。自分はいろんなものを手放してしまった。

今いる場所で、「違うこと」をやる。
これが一番安定していると思う。


主張2:周りの人の平均値が自分になるという大嘘

こんな主張もよく見かけた。
なので
「あなたが成長するためには、あなたが理想とする人がいる環境にいきましょう」
ということだ。

それでつぶれてしまっては意味がない。

それに環境で自分が成長するわけではない(そりゃそうだ)

周りができる人であれば、相応にできることが自分にも求められる。
背伸びをするということは、やはり無理をするということ。
周囲など気にせず自分の研鑽を積みましょう。


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