日がな一日パズルゲーム
ここ数日は害虫と戦ったり、漫画を読んだり、あとは訳のわからないパズルゲームをして過ごしていた。それぞれについてはこれから書いて記録しておきたいと思う。
心身が疲れている時は単純なパズルゲームを携帯にダウンロードして無心でプレイし、回復した頃に削除している。本当なら映画やら本やら芸術作品やら森林浴やら、何かしら高尚なもので精神力を回復したい。何を隠そう、ぼくはおしゃれで教養がある文化人間に憧れているからだ。しかしぼくのような知的・文化的に貧弱な人間は、そもそも映画やら本やらに向き合うために精神力がいる。こういう日は、指先と頭のいちばん外側だけを使う単純作業しかできない。
お洒落文化人は単純作業で癒されることはないのだろうか。それすらもできないくらい心身がくたくたになってしまうことはないのだろうか。あるのだろうけど、ダサいパズルゲームを死んだ目でやるために延々と広告を再生するところにはいきつかないのだろう。万が一文化人がこれを読んでいたら教えてください。心が茹ですぎインゲン豆くらいくたくたな時って何をしていますか。
とはいえ合間に城を見たり読書会をしたり楽しいことはたくさんしている。冷製パスタ、そうめん、夏の料理を作っているし、穏やかで愉しい日々だ。害虫との戦いも記事にしたら面白い(し、助かる人も少なくはないと思う)だろうから完全駆除が確定したら書きたいと思う。
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